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Ghost-21  作者: 望月 コウタロウ
序章
1/11

幽霊のいる世界で

なんかうまく作品書きたくて今回本命なんですよね。だからホントに呼んでほしいです。

西暦2001年。1月1日。日本は午前0時。21世紀になった瞬間。各地で、怪物が表れた。

────────────────────

2001/1/1 0:00a.m.東京某所屋外

「ハッピーニューイヤー!」「あけおめー!」「21世紀だ!」「20世紀よありがとう!」

人々の声は町中を包む。密集した人の温かさのせいか。皆外の寒さを忘れている。ここ、屋外のカウントダウンイベントもさらに盛り上りを見せている。そんな最中。アスファルトには不穏な影がたちこめる。

瞬間。ある1点で人間が突然宙に浮かび上がった。5人か。いや、1人バラバラになって頭部だけが血塗れで残っている。6人だ。10秒前までの歓喜の声は一変して悲鳴となった。

そして。10分後。そこに残ったのは、血と新たな獲物を探す幽霊。そして息を潜めて様子をうかがう人間だけだった。

打つ術は無いのか。見ているうちに、なんと幽霊がきたないうめき声をあげて倒れ、空気の中へ消えていった。次々と大量の幽霊たちが倒れていく。ついに人々を襲った幽霊は全員逃げるか倒されるかとなり、ひとまずそこには安堵が訪れた。

そしてそこにいたのは、風体こそ幽霊とはほとんど同じ、すこしきれいになっただけのような見た目だが、決定的に違うのは、様子を見に姿を出した人間を襲わない事だった。

「あんたは...アイツらとは...違うのか?」

隠れていた男1人が幽霊を一掃した者に聞く。

「俺はアイツらと違わない。存在は同じ。ただ...」

「...」

数秒の沈黙が流れる。だがそれは男たちにとって1分にも1時間にも感じられた。

「ただ...好きなものが違うだけだ。俺は...人間が好きなだけだ。ただそれだけ。」

「俺たちは...助かったのか?」

「とりあえずもうあらかた片付いたから平気だろうな。全員、一旦病院だな。あ、ケータイある?救急車と警察呼んであげて。」

数分後、生存者は病院に搬送。現場は警察と彼に任せられ、事は終わった。

警察の捜査と彼と生存者の証言を照らし合わせると、怪物の出所だけが不明。そしてその彼もその怪物。幽霊だということが分かった。彼が知っていることは、普通の一般人程の知識と、ざっくりとした幽霊についてのこと。

幽霊は基本、知能が低い者と高い者に分けられる。

知能の低い者は力も弱いが、数が多く、人間と自分に攻撃する者を見境無しに襲う。

逆に高い者は力も強く、特殊な異能を持っている。人に友好的な者もいるが、それは珍しく、大抵人を襲うのは同じだが、基本的に息を潜めているという。

実は日本各地で同じ事が起きていて、彼と同じ人間に友好的な幽霊が同じ内容を話していることから、話の信憑性は高い。

そして、その後各報道機関はこの事を報道、彼らは政府に召集され、対幽霊としての戦力として運用することが決定され、人権を与えられた。幽霊の討伐は彼らの仕事となり、ゴーストハンターとして彼らは戦っていく。そして、時は2025年、1月まで進む。

1話終了!ちなみにここまで、完全に前降りです!2話も同時公開されているので呼んでください!

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