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だから私は悔やむと確信している行動をする  作者: こそら


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01.プロローグ

 こんにちは、そして多分初めまして。こそらです。

 長編の恋愛小説をこれから書いていこうと思います。。


 更新頻度の話ですが、基本的に隔週で、気のままに一話を出したりすることを目標としたいと思います。なぜ1週間に一度ではないのかというと、多分1週間が経ったということに気づかないからです。頻度は定まらずとも、確実に更新できるようにするので、ぜひこの物語が好みの方は読んでもらえると嬉しいです。長い付き合いになってもらえることを願います。

私は、私の好きな人と私ではない別の女子との恋愛を心から応援している。

「早く付き合え」と本気で思っている。私が天邪鬼というわけではないと思う。少なくとも、今の私の本心はそう。


「さむっ」

 家のドアを開けた瞬間に制服の内に潜り込んだ風が凍らせようと肌を撫でてきて凍えそう。「体感温度が暖かった一昨日と比べて7°C以上下がります」と言っていた天気予報を思い出し、「すごく寒い」とか「まぁまぁ寒い」という指標になったら分かりやすいのにと不満に思いながらコートを取りにクローゼットに帰還する。でも、それだと分かりやすいのに伝わりずらいのか...。

 急いでコートを羽織り、家を出る。いつも一緒に通っている実和に遅れず会うことができて少し安堵した。

 それにしても、好きな人というのは、そこにいると分かっていないのに、なぜか自動で目線がその人に向くから面白い。今日も今日とて前の方にいる浩介君を少し目で追ってしまう。

「あっそういえば。涼香あの噂知ってる?」

「どうしたの?なんの噂?」

「今日か明日かは分からないんだけどさ、上田君が告白するらしいよ。告白するまで長かったねー。」

「えっ知らなかった。やっとだけどめっちゃ急だね。」


 上田 浩介こと、私の好きな人はやっと告白するらしい。樹里に。私にではない。最初に浩介君と樹里に関する恋バナを実和としてしてからどれだけ時間が経ったのだろうか。だけど、本当に長かったのだけは確かだ。

 私が私が好きな人、浩介君と樹里との恋愛を応援するのは、普通に考えたらおかしいのかもしれない。でも、私は応援している。

 二人の仲はいつからだったかなと思い出そうと思ったけど生活に溶け込みすぎていつからなのかなかなか思い出せない。

 小学校6年生の時に樹里が転校してきたからそれ以降のはずだ。だんだんと思い出してくる。ちょうど一年くらい前の話だったような気がする。浩介君は今は別の男子と通っているが、その時は私、実和、浩介君の三人で通っていた時の話だ。なつかしい。

 まずは、ここまで読んでくれた希少なあなたに感謝を。

 もし、ここまで読んだだけでこのお話を好いてもらえたら嬉しいです。読んでもらいたいという気持ちの方が圧倒的に強いので細かすぎるとか思っても間違っていたりしたら教えてもらえたら幸いです。どうか、この若輩者を指導してください。

 ではまた。

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