106.ルークとシャルと武器防具ガチャ
午後の授業になった。
「ルーク、シャル。とりあえずスキルの詳細見せてもらえる?」
「「はい!」」
○化剣の剣豪 LV1
使用している剣が化ける。
変化した剣をなんの抵抗もなく使える。
→伸剣LV1
剣の刀身が1mほど伸びる。
○剣術
剣を使用する能力が上がる。
○跳躍
ジャンプ力がアップする。
「ルーク、剣の特訓頑張ってて良かったね。色々試せそう!」
「うん。ありがと、ライル!」
○魔槍の魔女 LV1
槍に特殊な魔法効果がつく。
魔力操作の能力が格段に上がる。
→ドレインランスLV1
槍が刺さった相手の生命力を少し吸い取る。
○槍術
槍を使用する能力が上がる。
○投槍術
投槍の能力が上がる。
○闇魔法 LV1
→ダークネスLV1
半径5m以内にいる、任意の相手の視界を10秒間奪う。
「シャルもすごく強くなりそう。剣から槍に変更したんだね」
「うん。ありがとー師匠!」
でもなんでだ・・・。ニーナ・カシム・ルーク・シャルのエクストラスキルが真っ向勝負する感じじゃない。
俺の戦い方とか性格に影響されたのか?可能性は高い。責任持って強くしないとな。
学び舎でふらついてるガッツさんを見つけた。
「ガッツさん!暇してるんなら的になってください」
「お前なー仮にも先輩冒険者だぞ?」
「ガッツさんは夕食のときビールはいらないみたいですね。他の人に頼もうかなー」
「すまん!いやすみません。的にならしてください」
ガッツさんが頭を下げた。
「そんなにやりたかったらやらせてあげますよ」
「このガキ」
俺達は庭へ移動した。
「じゃあルーク、ガッツさんに稽古のように剣で攻撃して。途中で伸剣使ってみて」
「はい!」
ルークがガッツさんに剣を振う。
ガッツさんは拳で弾いていく。
「伸剣!」
ルークの剣が1mほど伸びた。
ガッツさんは何もなかったかのように拳で弾いてしまった。
「やめ!ルーク、このスキルは使い方が難しい。工夫の仕方は一緒に考えるから頑張ろ」
「はい!がんばる!」
「とりあえず、稽古を普通の剣と長くした剣で同じ量やって」
「わかった」
「よし次はシャル。まずはこの木の槍使って、ガッツさんにドレインランスをして」
「はい!」
「ガッツさんって鍛えてるから生命力吸われても平気ですよね?」
「同じようなスキルを持ってるやつと会ったことがあるからどれくらい吸われるかはわかってる。多分大丈夫だ」
「じゃあやってみよう」
槍を構えたシャルは叫びながら槍を突き出した。
「ドレインランス!」
槍はガッツさんの胸板に突き刺さる。
「どうですか?ガッツさん」
「だいたい20分の1くらい取られたな」
「なるほど、ありがとうございます」
「次は魔法をやろう。とりあえずガッツさんに」
「ダークネス!」
ほんとにうっすら黒い霧がガッツさんに飛んだように見えた。
「うぉ!全然見えねぇ!これは強いな」
「よくできたぞ、シャル!」
「ありがとう師匠」
『ダークネス』はなかなか使える魔法のようだ。
「次は俺とルークとガッツさんが範囲内にいるから、ルークとガッツさんだけにダークネスをかけて」
「やってみる。ダークネス!」
「お!見えない!」
「成功だな!」
見えてない2人がシャルを褒める。
「誰にかけるとかって、どうやって決めてる?」
「うーん。なんとなく頭で?」
「なるほどね。魔力操作が関係するのかもね。よし、だいたいわかった。2人とも授業に戻って良いよ」
「はい!」
「ガッツさん、ありがとうございました。今日はビールを適量楽しんでください」
「おう。ありがとな!」
俺は学び舎を後にした。
▽ ▽ ▽
俺は庭に行ってノコを探した。
ノコは花畑の樹液酒場で樹液を飲んでた。
「ノコー!お願いがあるんだけど」
ジジジジジジ!
「近くの森に行って、大量発生してるところがないかを探してくれない?」
ジジジジ!
ノコは俺の話を聞くと飛んでいった。
「うちの子達は優秀だよ」
あとやらなきゃ行けないことは、武器か。ガチャしないとな。
「ガチャ!」
俺はディスプレイにゴブリンナイト以外の魔石を突っ込んだ。
所持ポイント2,732
☆通常ガチャ
一般的なガチャだよ!
アイテム・スキルなど様々なものからガチャができるよ!
1連 50P 10連+1 500P
☆前世ガチャ
あなたのためになるガチャだよ!
10連1回限りの限定ガチャ!
10連 10,000P
☆武器・防具ガチャ
低級から神級の様々な武器からガチャができるよ!
5連 500P
☆拠点ガチャ
拠点を快適にするアイテムができるよ!
5連 500P
☆娯楽ガチャ
大人な君に向いてるガチャだよ!
5連 500P
☆シークレットガチャ
SR以上確定だよ!何が出るかはお楽しみ!
1連 500P
「とりあえず武器・防具ガチャだよな」
【武器・防具ガチャ】をタップする。
ディスプレイが光り、5枚のカードが映し出された。
ディスプレイに触れるとカードが捲れた。
R 影猫の革鎧(高級・サイズ自動調整)
N 投げナイフ5本セット(低級)
N エルフの弓(低級)
SR ケルベロスの鉤爪 (高級)
R 幸運のミサンガ(中級)
「よし!良さげな防具とSR 武器。でも剣と槍出てこねー、もう一回」
【武器・防具ガチャ】をタップする。
ディスプレイが光り、5枚のカードが映し出された。
ディスプレイに触れるとカードが捲れた。
R 岩亀の石鎧(高級・サイズ自動調整)
R カルサイトメイス(中級)
N 木のボウガン(低級)
N 麻痺玉(低級)
R 罪人の首斬り斧(中級)
「チャールズ兄に渡せる武器出たけど。剣と槍はどこ!ダメだダメだ。もう一回」
【武器・防具ガチャ】をタップする。
ディスプレイが光り、5枚のカードが映し出された。
ディスプレイに触れるとカードが捲れた。
R 闇騎士の黒剣(中級)
R 石熊の革鎧(高級・サイズ自動調整)
N 木のトンファー(低級)
N 矢50本と矢筒(低級)
SR 森帝のロッド(高級)
「剣とSR武器来た!あとは槍だけ。回せるのはあと2回」
【武器・防具ガチャ】をタップする。
ディスプレイが光り、5枚のカードが映し出された。
ディスプレイに触れるとカードが捲れた。
R 天獣の槍(中級)
N 華美なシャムシール(中級)
N 鉄の槌(低級)
N 眠り玉(低級)
N 木の大槌(低級)
「槍きたー!シャムシールって何だ!?とりあえずみんなに渡すものを考えるか」
ルークには
○闇騎士の黒剣
過去、闇騎士が使ったとされた剣。
闇属性のモンスターを切ると切れ味が増す。
○石熊の革鎧
ストーングリズリーの革で作った鎧。
軽くて頑丈で動きやすい。
シャルには
○天獣の槍
天にいる獣の革が使われているらしい。
投げると自分の手に戻ってくる。
○影猫の革鎧
シャドウキャットの革鎧。
魔力浸透しやすい。
チャールズ兄には
○岩亀の石鎧
ロックトータスの甲羅と甲羅についてる岩を素材にした鎧。
とても頑丈だが、魔法攻撃に少し弱い。
○カルサイトメイス
カルサイトでできたメイス。
とても頑丈。
カシムには
○幸運のミサンガ
運気がだいぶ上がる。
を渡すことにした。




