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俺の現実と異世界と  作者: MineN
5/5

4話

《DFO》の世界に来てから4日。

大きな出来ごとが起きた。

かつていた世界の知り合いに声をかけられたのだ。

しかし、俺は現実世界ではこいつの事を知らなかった。

俺もスマホのナビ野郎に言われたように、本当に現実世界から体と存在が消えたんだろう。

こっちに来れば思い出す仕様なのか?

まぁ良い。

知り合いがいたほうが良いだろうし、今後のことを考えると(お金)ありがたい。

ちなみに彼の名を松橋雅人まつばしまさとと言う。

同じ高校に通っていた同級生だ。

普通に面白く、そこそこ頭が良くて人気者だった。

俺とも仲が良かった。

あだ名をバッシーだとかイニシャルからドM (M Mだから)と言われてた。

どう呼ぶかはあなたの自由ですよ。 (誰に向かって言っているのやら)

そんなこんなでバッシー君と再会を果たしたんだが、これで終わりじゃないぜ。

知り合いと会っただけで物語が終わるかよ。

てなわけで、その時の会話へ・・・・・



ー掲示板前ー

「俺のことがわかるか?」

バッシー君はそう言った。

「十分わかるよ松橋」

ちなみに俺は苗字で呼んでいた。

「そうか、それは良かった。ところで掲示板に何か用があったんじゃないかい?」

そうだったな。完全に忘れてた。

バッシー君と感動の?再会を果たした印象が強すぎた。

知らない人しかいない世界なんて住みづらいから良かった。

4日前に財布とスマホと一緒にこの世界に来たが、と前置きをし、

「お金も無限にあるわけじゃないから稼ぎ方を知りに来たんだよ」

と言った。

「俺は1週間前にここに来たから少しはやったけど普通に疲れるのが多いかな」

俺はこの世界での先輩だなと笑っている。

マイナスな言葉をかけるんじゃない。やる気が失せるだろ。

「じゃあ、やり方を教えろつってもゲームとかと同じ感じか?」

「まあね・・・本当にそんな感じ」

そのやり方はこうだ。



《 稼ぎ方や注意》

1.クエストなどの受け方は掲示板に貼ってある紙を取ったり、メモをして受付に持っていく。

2.紙にハンコを押された時からクエストは始まる。

3.クエストには、依頼系や討伐系もあれば栽培系などと幅広い種類がある。全部の種類があるわけではない。場所による。

4.無期限と制限時間ありのクエストがあるので要注意。制限時間を越すと報酬が減ったり貰えない。

5.自分に合ったクエストをすること。合っていないものはクエストを受けれない場合がある。



「といったところかな・・・ざっというとね」

なるほどね・・・わかりやすい制度で何よりだな。

「じゃあ俺は初仕事を探すよ。じゃあな松橋」

微妙な顔をしていたが無視して探しに行った。

後で飲食ができるとこがあったら奢らせよう。

この世界の先輩にね。

この掲示板はちゃんと難易度で分かれているらしい。

「簡単なやつで・・・稼げるやつ・・・」

まぁそんなもんは無いな。

手に入れられる報酬は難易度に比例するようだ。

スマホのナビ野郎が言っていたように、起業もできるのだから素材集め系が良いかな。

素材集め系は3.4枚ほどあった。

「えっと・・・こっちは薬草集めで・・・こっちは鉱石集めか・・・」

簡単そうな薬草集めで良いかな。

俺は薬草集めのクエストの紙を剥がし、受付に向かって歩いた。




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