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プロローグ
皆さんが読んだことあるような話かもしれませんが楽しんで読んでいただけると幸いです
「ねえ、知っている?神野母高校裏サイトに悩みを相談すると解決してくれる人がいるらしいよ!」
「えー…それって本当なの?」
前の席の女子二人組が楽しそうに喋っている。その話をラノベを読みながら俺、坂巻高耶は聞いていた。
視線を感じ視線の元をたどるとそこにはこの神野母高校で最も有名と言っていいほどの男である三上唯我がグループの仲間と喋りながらこっちをチラチラ見ていた。
(こいつは今度は何をやらかすつもりなんだ?)
そう思いながら俺はラノベを閉じ眠りについた。
アドバイスとうよろしくお願いします