雷の姫、その後… 続くかも(。-∀-)ニヒ♪
雷姫は二人と別れた後、なぜか人通りの少ない道へと歩いていきました。
そこは一本道で人は2、3人しかいませんでした。
雷姫は腰に付けていた銃二丁を取り出し、遠い所にいた一般人をすべて銃で撃ち殺しました。三人は見事に心臓を撃ち抜かれていました。
雷姫 『 (銃をしまいながら)空は甘いんだよ、警察に捕まりたくないからって半殺しで終わるだなんて…。 悪人は悪人らしく死ねばいいんだ、あたしの親の様に‼‼ あたしには空達みたいな正義感なんて存在しない、悪しか存在しない…。 空、令恩、ごめんね。 』
雷姫はそこから逃げるように、どこかへ立ち去りました。