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第一回 主人公

ネタバレは前提ですが、そこまで物語の確信には触れていません。


第一回


主人公 獅道愁一(しどうしゅういち)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


生年月日 一月二日

山羊座

AB型

182cm

誕生花 椿

イメージ花 椿

髪 黒(大体濃い紫で下地を塗る)

瞳 真紅

両手利き



とにかく、黒髪!赤目!学ラン!黒くて長い刀!袴!白い羽織!のイメージ。

作者の頭の中に居座った歴はそこそこ長いので大体の設定が決まっている。故にイラストも多いです。

主人公系にしては長身。イメージカラーは真紅。イメージ花、椿はそのまま。花が落ちる姿が首が落ちるようだ、というイメージから。

性格も基本優しく、協調性に優れ、温厚。若干天然による時々毒舌です。

作者が苦手なタイプの主人公を削除した結果、こうなりました。

名前は獅子と愁は哀愁、その名前を付けることにより災厄を回避する、という意味での名前。

実際に愁の字を使っている親戚がいます。

しかし、敵に対しては容赦も躊躇もしない。

瞳は大きめ。

髪型は前髪2:8。一昔前にいた俳優のイメージ。

容姿は作中で言われる通り、少し顔長の優男。

二刀流だが、二本目は羽織の下に隠しているという型のない外道我流剣術。

趣味は料理。

苦手なことは球技全般、現代の洒落た服を選ぶこと。


刀は必殺技時に黒から白銀に変わり、光ります。


悪霊、怨霊怪異、世界確変を望む異世界異端に対して容赦なく削除を実行する冥界、地獄直属の兵器。

つまり、純粋な英雄ではなく、対異端者の暗殺者、処刑人である。

なので、彼の必殺技は異端の力の削除。そこからの白兵戦による通常攻撃というかなり質が悪いものである。


魔法、霊力、等々人が普通持ち得ない力に対して強力な殺戮力を持っている。例え、それがハイテクノロジーによる奇跡だったとしても、テクノロジーから離れ異端な力になった時点でそれは同じ。それは冥界の削除プログラムによるもの。


プラスの力に対してのマイナスの力が彼の根源です。

必殺技はビームのように放てるし、一瞬刀だけにその力を付与出来ます。


つまり、普通は英雄のような、誰かを助けるような、誰でも救おうとするような主役とは反する存在です。悪は悪として滅する。

これは当初から決まっていました。


例えば、魔法で戦車を動かし弾薬を放てば彼には効果があるが、その戦車で魔力を使った被弾に対しては効果がない。


魔力を使って物を動かし、彼にぶつけるという方法は効果があるが、彼は白兵戦が最も得意であるので相当の技術が必要。


霊体のみ、という相手に対して最も優位に戦う事が出来る。


普通に飛んできた弾丸位なら簡単に斬れる。


それはどこの世界線でも同じ。


滅ぶなら、自然の摂理のまま滅びされ。それが道理。

次元や、時空間、世界線の歪み、変貌が最も処理すべきもの。


これが基本概念。

つまり、異世界転生をしたとしても、その転生を可能にした因果、奇跡を叶える、世界そのものを変える願望器の破壊が彼の目的になる。

しかし、彼自身は死んでも即転生してしまうという所がなんとも言えない皮肉。


だから記憶を喪失した彼の願いが普通の人間のように生きて死ぬこと、であるのは間違いではない。


頭が良い訳ではないが、持ち前の社交性がかなり影響されている。


二刀流故に両手利き。なのでどちらに刀を持っていても間違いではない。

黒く長い刀が必殺技用。それ以外の刀は二本目。


ただし、本作初期は記憶喪失の影響が大きく全盛期ほどの力はありません。



さて、彼は動かすのも、書くのはさほどではないけれど、描くのが難しい。髪型が主に。特に後頭部。

顔は単に描き慣れてしまっただけ。

結構、私服を着ないので何を着せるべきか作者も分からない。



中間近距離バランス型アタッカー。


必殺技 対地獄直属異端力削除プログラム(-)


技術 二刀流による白兵戦


弱点 純粋な物理攻撃


所持特殊能力


戦歴の勘


彼が死ぬ時は戦いに負けた時。そして即転生してその敵を倒す。を千年以上繰り返した。その戦歴による勘。主に異端の力が一体何かを探るもの。


剣気


同。戦いによって得た、刀を持つだけで木葉を散らす殺気。無機質に向けられた矢や刃物程度ならば彼を避ける。


剣誠


同。幾年も刀を持って戦っていたので、多くの刃物を扱う事が可能。例え特殊なものだったとしても彼の力に答える。


転生


死んでも、即その場に転生する。そしてその敗因を戦歴、経験として刻み敵を倒す。


イラストはほぼ昔のもの。

刀の鍔は獅子が尻尾を咥えたような形が基本。


見た目は案外華やかなのでテーマ性のある絵を描き易くはあります。

しかし、誰かが言っていた。主役の服に柄は入れるもんじゃないと。

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