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詩集 遠影  作者: すたた
6/8

人生山登り

人生は山登りのようなものだ。

はじめはツアーのようにガイドをつけて集団でコースに沿って登っていく。

そのうちめいめいに好きな方角にある山へとこれと決めて分かれて登っていく。

どんどん高くまで登っていくとふと足が止まることがある。

上を見れば上があり、下を見れば下がある。

同じ高さで立ち止まることもある。

そこで誰かと出会って同じ道を歩く伴連れを見つけられたら、

それからまた歩き出すのだ。

たとえ中途が険しくてなじりあったりなぐさめあったりすることがあろうとも、

一歩一歩が楽しくて忘れられない旅路になるように。


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