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プロローグ

俺の名前は宇佐美正樹。高校3年生だ。成績はクラスの方ではいい方で、容姿もそこそこいい方だ。進路は指定校推薦で大学に合格している。合格して浮かれていながら近所の本屋にライトノベルを買いに行く途中ビル工場現場にさしかかったとき、じめんが揺れてきた。地震だ。とても大きな地震だ。やばいと思ったとき上から鉄骨が落っこちてきた。急すぎて俺はよけることができなかった。そこで俺の意識は途切れた。


次に目を覚ましたとき見覚えがない空間にいた。「ここはどこだ?」と思っていたところ目の前が急に光だした。そこから現れたのは、THE 神って感じの人が出てきた。「あんた誰だ?もしかして神か?」と冗談半分に言った。「よくわかったね。さすが、選ばれしものだね」想像とは違うなんとも神様とは思えない話し方で俺に言った。「なあ、あんたここはどこだ?俺は死んだのか?」と俺が言った。そうすると神は「そうそう、君は死んじゃったんだよ」と言った。「神様よ、そんなに軽々しく言うなよ。かなりショックなんだからよ」俺は言った。そうすると神は「でも君は生前いいことをしてたから元の世界に戻すわけには行かないけど他の世界に飛ばすことはできるよ。」「もしかして魔法とか使える?」「もちろん!ほんとは練習が必要なんだけど今回は特別に始めから魔法が使える様にしとくことができるんだ。どうする?行く?」

神様は俺に問いかけた。「もちろん行くさ!小さいときから魔法に憧れてたんだ!」

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