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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩というより論語!?
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やる気をなくす言葉(NG) 19-1

 日常が続くとしか思ってなかった



 しかしとある日になって子どもが学校の窓を割ったという報が入った



 子どもと共に謝りに しかし2日3日経過したら今度は学校でいじめ騒ぎ



 娘が加害者らしいが証拠が不十分なので処分保留の様だ



 最近子どもが遠い 何か怖くて話を聞いてあげられない



 そのせいか もたもたしていたツケか 娘が暴力事件を起こしたと警察からの電話 



 母親として娘を支えてあげる限界になってきている



 傍観していたお父さんに父親としての役割を果たしてくれないか相談しよう 



 だが望んだ返事はもらえなかった それどころか私の人格を否定する様な台詞をぶつけられる



 確かに娘の要求を無茶でも叶えてきた事実は消えない



 だけどそれを何度も見といて黙認して来たのはどこの誰だというのか



 娘の不良化原因を私だけのせいにされてたまるものか



 そしてこの娘を更生させるために情報を集める 問題に向き合う 娘と正面からぶつかってわだかまりを解いた



 覚悟を決めた母は強しといったところだろうか



 これはシリーズ化だったりします。どういう状況かを想像して欲しいですね。


微妙に違うことを言われている状況(言葉の意味合いは似ている)

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