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やる気をなくす言葉(NG) 7
今回の反感を招きかねない言葉はすでに色々と手をつくしている人達にとって迷惑でしかない声掛けになっていそうだ
確かに自分も当事者になれば何をどうしろっていうんだというのがわかる
このセリフは災害現場でボランティアが話のきっかけに使っていたりする事もあるが 一般家庭の親子(または親娘)関係でも使われる
親子関係で話を続けさせてもらおう
小学2年生位の子が駆けっこが速くなりたいと走り回っていた
そこでお父さんに言われた言葉に疑問を持つ子ども
応援してくれたんだなというのはわかるけど もっとこういうやり方で足が速くなるかもというアドバイスが聞きたかった
上手くいったという気持ちを何度も覚えたいと子どもは思う
きっと本能的に成功の体験を積みたいと考えているのだろう
これはシリーズ化だったりします。どういう状況かを想像して欲しいですね。
 




