表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
70/248

正義 2

 俺は自分のいる世界中を姫様と旅をしている間に魔法の研究者や強くなりたい少年などと出会った



 旅の同行者が増えていく



  強さを求めて修行している少年と結果的にギルドを形成する事になった



 ギルドの教えは自分が正しいと思う行動をするということである



 ギルドというレジスタンス組織に属する事になった俺達だが別に行動が制限されている訳じゃない



 全世界の国情勢だけでなく騎士団情勢も知るために旅を続けていた



 とうとう俺はこの世界で悪い騎士団長がいる街に到達



 この世界では大きな地区ごとに騎士団が国代わりの権限を持っているのだ



 この砂漠地域の騎士団長は最悪だ 逆らう奴らは殺害したとか危ない噂が絶えない


  

 自分の私利私欲のために砂漠地区国民の血税を無理矢理絞り取ってやりたい放題



 

 国のガンになっている人物だ



 いつの日かそいつをどうにかしてやろうと思っていたらその状況が予想より早く来た



 俺が目撃出来る位置でそいつが税の取り立てに歯向かった国民を殺そうとしているのを見て止める



 そうだ 他の仲間は砂漠の街の宿屋にいるって教え忘れていたな



 こんな胸くそ悪い状況を俺以外は見ないで済んで良かった



 この騎士団長とも団長団員関係だった事がある



 俺はその時からこいつは口だけだって事を知っている



 反逆した時 逃げ回っていたしな



 今も同じだ いつでも斬れるぞとジリジリ近づくだけで勝手に逃げていく



 砂漠の街危険地帯の激しい流砂のある地点まで追い詰めた


想定表現第5弾の続きです。


ラストは21日に予約投稿しておきますね^^

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ