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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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風を切る

体に感じる快適な空気



 もちろん物理的に切ったりは出来ない



 そんなお遊びな意見は流して頂いて



 それを感じたくて走る



 こうやって走る習慣が普通になったのはいつからだったか



 しばらくはクラブの様な集まりで走るようになって日課状態になったのかもな



 今も走り続けているのは自然とそれが普通になったから



 記録とかにあまり興味ないって思いはいつからだったか忘れた



 走って 息を整えて風を全身に浴びているのは気持ち良い



 走り方はどれが好みか考えてみた マラソンか短距離かと自問すれば短距離



 それも全力疾走している際の風の心地よさを求めている気がする



 今の実力を調べるチャンスなんてないだろうが50m走とかそういうものの早さは運動部エース並かもね



 走りたくて続けているだけなので記録を求めなくていっか



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