詩みたいな文章

詩の様でどこか違う？

種

種　それは命の息吹である　

　生きているものの大半が持っている命のリレー

　目で見える教材といえば植物のもの

　それを地面に植え　水をやり　光合成させる

　そうする事で芽が出たり花が咲いたり面白い葉っぱの形が見れたりする

　見て楽しめるという事だ

　人間の持っている才能を植物みたいに例えたらどうか

　人間には得意なものがある

　成長させられるか否かは続けられるかどうか

　もちろん失敗する事もあるだろう

　順調なものでもある日挫折を経験する可能性だって高い

　折れてあきらめたとしたらきっとその続けていたことは　一生ものの続ける何かと違うと考えるしかないのではないか

　それにばかり情熱を傾けていたとしたら別のものに集中するのは難しいという思いも理解出来る

　それでも別に楽しい　これをやっていたいという何かがあるのでは　見つけられたらとことん続けよう

　多分誰もが得意を活かして一生ものの場がある

　腐らせないように後悔しないように

　才能なんて無いと考えている人はもしかしたら趣味がそうなのかも

　仕事につなげられなかったのは残念だったかもしれないけどね