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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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悪友

 いけないとわかっている事に誘ってくる その程度ならかわいいものだ


 

 親が禁止している事を隠れてやるのは興奮する



 個人的にはそれ以上の法律違反にまで手を染めるつもりはなかったのだが何か嫌な流れに



 亜久友 言うまでもなくそういう表現なのだが亜人の様に責め苦をしてくる不良達の中でも有名人



 そいつらに更なる悪い道に誘われかかっている



 1日3万のおいしいバイトが有るとか 興奮するのが好きならこの薬を使わないかという怪しい薬の誘いなど


 

 僕はどうしたらいいんだろうか



 最終的には勝手に見限った両親に対策を頼み込むしかないかと思っていた



 でも長時間考えていたら思い出した



 こいつらとの付き合いは深くなかったという話



 更にそんなマネをする以上遠くの街に来ていたという事実



 これならそこに近づかなければ問題ないはず



 素性を知られるような行動もしていなければあいつらをずっと警戒していたし



 連絡してくる恐れのある携帯電話番号を変えてしまえば縁切り成功かな



 一緒にバカやって怒られる程度の悪友なら良いけど 危険な悪の道に誘惑してくる連中とだけは関わるなという俺の体験談だ



 何かの参考になっただろうか


 このキャラクターはフィクションです。


不良に知り合いはいないなぁ(苦笑)

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