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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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日なたぼっこ

 考えついたのが4月だか、5月だかでしたので時期外れですね。


小春日和な感じでも想像しながら楽しんで下さい

 寒い日が終わって暖かくなってきた


 

 毎年のように訪れる出会いと別れ


 

 自分と直接関係あるかどうかなんて関係ない

 

 

 そんな感傷に浸った後はすごしやすい気候になっている



 すごしやすいということは快適だということ


 

 自分の所属が会社だろうと学校だろうとまどろんできてしまう


 

 それに耐えなきゃいけないのは辛い


 

 この眠気に身を任せることが出来ればどれだけ気持ちいいだろう


 

 残念ながらなかなかゆっくりする時間が無かったりするけど


 

 木陰を見てみたら猫がいた


 

 いや よく見たら陽の光が差し込んでいる場所だったよ 


 

 そっか 少し前まで曇っていたんだな


 

 僕も猫になりたい


 

 今度の休みこそ気持ちの良い温度に暖まった木の床に寝そべって


 

 日光浴している気持ちで良い昼寝をしたいものだ



 

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