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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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友情

 親しい友が困っている時にどうする


 

 助けに行くに決まっているではないか


 

 どんなに遠くにいても駆けつける


 

 思い込みかもしれん だけどそれくらい心と心でつながっている関係なのだと言っておこう


 

 私は試合を通じて情の大切さを伝える


 

 かたくなな人物でも気持ちに伝わるよう肉体と精神に叩き込めばわかりあえる仲間になれる


 

 一人じゃダメなら2人 それでもダメなら複数人で


 

 助け合い協力し合い苦しみも分かちあえばいい


 

 手を差し伸べられる友がいるというのはなんと心強いことか


 もしかしたら友の中に道を踏み外す奴も現れるかもしれない



 その時は誰が見放そうとずっと見守ってあげれば良い


 

 体を張る必要がありそうなら迷わず即行動が正解だろう


 

 行動の結果 あまり意味がなかったんなんてこともあるかもしれない


  

 それでもやらずに後悔するよりかなりマシだ


 

 心が通じる 気持ちが伝わるよ


 

 いつの日か悪の道から足を洗ってかけがえのない友の言葉に救われる そんな未来があるかもしれない



キャラクターが考えていたかもしれない話。


想定表現の第5弾

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