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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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純粋な怒り 続き

 青年時代 結構早く結婚して息子を授かった


 出生の秘密が影響して仇敵ライバルや息子 親友に迷惑をかけた


 星を壊すくらいの力を持った奴が地球に来たのをこの戦いの地に戻ってきた主人公とその息子 親友で力を合わせて撃破



 主人公の彼 まだ"本気"で怒りを覚えた出来事はこの時までなかった


 だが息子と親友 それに親交の強い女性が神の使いの本場だという宇宙の星に来たこの惑星こそ主人公の感情が初めて爆発した場所


 この星は神の使いを邪心なく守って来た宇宙人の永住地


 こっちの星の神の使いに寿命以外なら何度でも生き返らせてもらえるようにしてもらった


 その神の使いを悪用するつもりの宇宙人共に清らかな心を持った宇宙人が淘汰され出した



 神の使いの力で生き返らせてもらい、宇宙船でこの惑星まで来た彼はつらい状況を目の当たりにしていた


 息子やライバルの傷ついている姿


 悪の宇宙人が最終形態になるとか言い出した


 そいつによって強いライバルが胸をビームのようなもので貫かれた


 衝撃


 だが彼は悲しみを覚えても憎しみを覚えない


 しかし彼が悪の宇宙人に大ダメージを与えた結果


 悪の宇宙人の念動力じみた謎の力で親友を殺された


 親友との今までの思い出


 そんな親友を目の前で許せない


 彼が最強の力を手に入れた瞬間だ



 こういうシチュエーションでキャラクターが感じたかもしれない感情


想定表現の第三弾の続きでした。

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