表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
241/248

偉大な母 1-3

 赤ちゃんが泣いたのでおむつやら粉ミルクを用意してあげてもそっぽを向いて違うアピール 一体何を求めているのかしゃべれないからわからない



困っていたら母親が訪問 早速泣いている赤ちゃんを見て反応 抱き上げてあやしてあげている様子 何だか安心しきった様に安眠し出した どんな魔力とうっかり口に



私の母はそれを笑い飛ばし「魔力」とか「魅惑的な女性」とかじゃないわよ ただ甘えたいなんていうのも時にはあるのと教えてくれた 経験者は違う



 母から色々と学びドタバタしている内に親友の帰宅日 無茶ぶり勘弁してよねと愚痴を言い相手の会社に対する不満など聞いている内に小一時間 親友が帰り際に「あんた随分とあかぬけたんじゃない」と言われて「そうかもね」と返すのであった




タイトルにも作中にも はなことば みたいな意味合いがあります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ