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詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
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残暑

 今年も夏が終わりそう


 たしかにここ数年前から暑さ=気温の高い日は多かった


 でも私は暑さには熱さで対抗できると思ってる


 女バスへの熱意のせいかな


 熱中症対策にはスポドリ


 約1週間の部活休養


 その間に朝晩が涼しくなってきた


 半袖か薄い長袖どっちがいいだろなんて迷うことになるとはね


 数日前の暑さからは予想できなかった


 日中は暑いから夏にやりたい事をやっとこ


 冷えたスイカやアイスを食べるとか


 水場で水浴び、プールとかも夏だけじゃん


 花火を買ってきて女バスの皆とそれで遊ぶとかね


 宿題や課題? 出来るものだけはすませたよ


 他のものはいい加減な計画に任せよう


 とりあえずやる気になっている今は課題消化に使おうか


 この時思っちゃったんだよね


 蚊をほとんど見なくなったって


 そんな害虫を気にするな私


 今ならまだ風流なことを言うの間に合うよね?


 外の音に耳すませば秋の虫の鳴き声


 コオロギが鳴けば、スズムシがも負けじとそれより大きな鳴き声で


 虫同士の合唱、良いな


 そこに秋風が吹いた時は風鈴の涼しげな音も加わる三重奏


 まだしばらくは暑そうだけど


 これからまた頑張ろうと思った夏終盤の夜に


 癒やされるゆったりした音の波




 個人的には最後の文、何だこれな気が(笑)


水崎涼さんから頂いたお題はほぼ完成しました。


水崎さん、もうしばらくお待ちください!

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