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認めてもらうまで　１－２

　これはあまり教えない方がいい　彼らしか知らない術は危険性が認識されているからいいだろう　だが科学は違う

　幸運な事に旅の同行者は分別ついているが星の住人達は危険より過ぎた力を持ちたくなると聞く

　情報をもらさない様にしなくては　仲間との会話でさえ気をつかわなければいけないのだ

　悪者を倒したらどうにか帰る方法を見つけて仲間達と別れよう

　旅を続けていく内に悪者がいる場所をつきとめた

　そこは岩山地帯　登るのは無理じゃなさそうだが約一週間はかかりそう

　それでは疲れで悪者退治どころではない　他の方法を調べたい

　すると空飛ぶ乗り物を作ろうとしている若い技師がこの地殻に存在という噂があると仲間内から

　噂があるのなら知恵のある人物と全員でそこに行くと決定

　建物の外側にプロペラや羽らしきものが分解された状態である　これなら技師がいそうだ

何かを参考にした文章

結構長くなったので１２月下旬にまとめて掲載予定