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弱い僕でも成長を続けられる １－２
弱い者が危険にさらされる（おとりに使われる）のではないかという疑念にはそんな事はないと答えよう
強い者の技などで弱ったがどうにか動いている暴虫にトドメを刺すのが役目なので安心
基本的にはサポートに害が及ばないようにするのが通常だけど例外も起こり得る
暴虫が最後のあがきでこっちを倒そうとして来た
そこに誰もがあこがれる存在が救助に
この女性には称号が有り それが通り名になっている
守人という称号の人が僕の遠い目標になった
何度も小魔物を退治していく内に自信がつく
仕事を続ける内に最初は僕をカモにしようと声掛けしてきた後衛役と自分の打った刀を使ってほしい見習い鍛冶職人と行動を共にするようになる
そんなクセのある人達とはなんやかんやあって認めあう仲になったのだ
