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どんなに可能性が低くても気持ちに正直に 1-1
数日後の続き投稿を待ってから読んでいただいても(2018年8月26日現在)
金髪ハーフな私は小学生 そんな私が恋した人はレストランの店長
私は十才 その人は三十歳目前といった年の差がある
障害だらけに違いない恋の道 そんな道を通ると決意するくらい店長さんが大好き
私の友人2人も好きという気持ちは理屈じゃない 年の差が立ちはだかるのはわかりきっているんだから負けるなと応援してくれる
私はレストラン店長さんにバレエの発表会に来てくれないかと誘う
何度もこのお店に飲み物を飲みに来たりして常連客として扱ってもらった上で
私を諦めさせるためにという感じもするが見に来てくれるそうだ
そこにレストランのウエイトレスがやって来た 店長さんが遅いから気にしたんだろうね
高校生または大学生に成り立てくらいの女性に見える その人が私を子ども扱い
ここで私の恋センサーが反応 この人も店長に好意を持っているのを感じる
どんな結末が待っているのか想像しながら楽しみにしてもらえたらそれ以上のものはない




