表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
詩みたいな文章  作者: 霜三矢 夜新
詩の様でどこか違う?
12/248

試練(辛くても前に進む)

リクエストいただいた題材で考えてみました。もしまた、リクエストしてもらえるのであれば勉強になります(蒼月さんに関わらず、なろうのユーザーさんの方は誰でもリクエスト下されば考えますので)


別のリクエストをくれている方はもう少しお待ちください。


この題材は前の別小説投稿サイトの方に頂きました




大半の人が最初にぶつかる壁、高校進学


 

わたしはたった3年の中学校生活だけでは見つけられることがなかった


 

どうしたら良いかと迷い、苦しんだ


 

その道しるべを示してくれたのは私のおばあちゃん


 

高校進学だけが人生じゃないんだよ


 

その言葉で私は他の道を調べる気になった


 

何だ、受験以外でも高校の卒業資格を得る方法もあるんじゃない


 

わたしは浪人するというイバラの道を選んだ



 もちろんすごい反論を両親にされたよ



それなのにおばあちゃんはずっと私の味方をしてくれていたね



わたし途中から気づいていたよ、私に苦言を呈そうとするお父さんやお母さんに「あの子の決めた道なんだから応援せんかい」っていさめていたこと



だから浪人生ってだけで面接すら受けさせてもらえないことのある社会の荒波に立ち向かえた



今は理解のある上司のいる会社で職場経験の第一歩を踏み出せたよ



もちろんアルバイトとして1からスタート



そうそう大検資格のある通信制高校入学も決めたんだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ