見慣れた夏には
掲載日:2026/08/31
見慣れたナンバー
いくつもあると思っていながら
もしかして、と思うときが何度かあった
日焼けした肌は
未練を残した夏の風を
心地よく受けながら
何度か気にしながら
わたしのなびく髪は
戸惑いを消した
午後の時間は
無限にあるものと思いながら
この場所に来たら
あっという間に
時は過ぎてゆく
わたしの誕生日なんて分かりやすい
そうじゃなくてもいいのに
もし、別れたあとなら
あなたはどうするんだろう
言葉には出さなかったけど
つい、未来の予測をした
わたしのほうがハマってしまった
この趣味を話したら
周りのみんなにも
ビックリされた
あれだけ、紫外線を気にしていたのにと
あなたが影響にあるのは
当然のこと
波の鼓動が心地よい
ルーフを開けて
いまも夏の風がやさしくしてくれる
風に乗って
あなたの言葉が
耳元に届いたらいいのにね
でも、わたしは分かっている
あなたがこの場所に来ないことを
未来の予測が
こんなにも早くあたるとはね・・
見慣れたナンバー
ココロに今も残したまま




