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秋のひと

作者: 秋葉竹


(川柳かな?)


秋という名前に照れる赤い耳



儚さも無茶苦茶好きな夜金魚



運動会スタート音が鳴る小春



ただ花が秋霖にふと舞う山辺



だれよりも君が好きだと告げるマジ



ひとよりも悲しい色で咲く小桃



ただ夢を持つ身が辛い冷えた秋



唐揚げをカラオケエコーで食べて秋



罪なんて帽子に乗せて棄てて旅



でわそこでセシルを歌え秋の人







────────────────────

ひとは、大人になるたび、弱くなるよね?

でも、友だち以上の愛って、なんだろ?


逆に、愛の最後が友だちだって、想ってるから。



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