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少年の名前はヒビキ。

小さい時に父をガンで亡くしてしまいそれからは明るかった性格も暗くなりあまり学校へは行かなくなってしまった。


そんなある日の事だった。

家に一人の少年が来た。

「ごめんくださぁーい」

お母さんは仕事に出ている為、家にいるのはヒビキと愛犬のレオンだけだった。

ヒビキは恐る恐るドアを開ける。

「お!ヒビキ!元気か!」

そこにいたのは、同級生のタイガだった。

タイガはいつも黄色い服を着ていてとても明るくムードメーカーであった。

しかし、今の僕では元気にもなれなかった。

僕はタイガを部屋に連れて行き用件を聞いた。

タイガ「そうそう!来週、転校生がくるらしいのよ!」

僕はそんな話かとガッカリしていた。その時だった。


「ピンポーン」


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