表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/11

02

学校に着くと掲示板に


『体育 女子は柔剣道場へ』



と、書かれてあった


……………寧々が言ってた事あってた…何処でそんな情報いつも集めてんだろ…



「雅行こ?」

「あ、うん………」


雅達は柔剣道場に行き体操服へと着替えた。

ってゆーか柔道着じやなくて良いのかなぁ?まぁいっか…指示も無いし


チャイムがなり体育の教師が入ってきた…


「格好良い〜」とか歓声がある中

「!!!!!(な、何で)!!」

と1人驚いている雅を他所に級長が号令の挨拶をする


「えーと、この学校では基本柔道の授業の時は現役師範の方に臨時教師として教えて貰うになってるんで…えーとまぁ、日向先生だ」

「えっと、臨時教師の日向(ひなた )です。まぁよろし……」

日向が一点を見つめて止まった


やばっ目があったんだけど!!!


「日向先生?」


日向は雅を指差して


「お前…鬼塚雅…」


と言い。少しざわついていった


「…………」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ