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異能の使い方と本人のトラウマの関係性について

“自身の異能が強すぎる”が故に、

『本人が異能に負けてしまう』パターンがある。


本来、やらなくてもいい。

『でも、“今のオレにならできる”…』。


そういう理由で、“やらなくていいこと”に自らの異能を使ってしまうというパターン。

異能を手に入れた途端に『世界征服』とか企んじゃう人がまさにそれである。


こういう性向の異能者達は、

行動が『過去のトラウマ』に根ざしているように筆者は思う。……というか、行動の出発点がトラウマ『しかない人達』。


また、『過去のトラウマのせいで、異能を悪用するようになる人』もマンガにはたくさん出てくる。

優しい性格なのに、何故か『暗殺者』になってしまう人もいる。『リゾット』とか。


一護がよく言う『オレが〇〇する(しない)理由にはならねえ』系の名言は、

『トラウマを持つすべての異能者』の心に留めておいた方がいい名言のように、筆者は思う次第である。

トラウマがどうであれ、

『やらなくていいことは、やらなくていい』。

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