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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

現代人が異世界転移するだけでチートです

作者: 夢桜

前作では話を組み立てられるかを重点にして書いたので今回は、1人の視点で上手く書けるか?

を主題として書きました。


1万字ほどに収めたので前作よりは読みやすくなっていると幸いです

私の名前は夢代 桜(ゆめしろ さくら)

運動も勉強も容姿も普通。

もしも異世界に転生したらどうしようかな?と思いながら小説や漫画を読んでるくらいで後は普通な女子高生でしたがある日突然に、修学旅行旅行中のバスに乗っていたら事故に巻き込まれて異世界に転移しちゃいました。


死んだと思ったのに気付いたら、まるで中世のような大きな城壁と街並みが見える草原の丘で、制服姿のまま足元には修学旅行の為に用意してバスの荷台に入れておいた大型旅行カバンが転がってるだけでした。


最初は事故か何かで眠ってて夢を見てるだけとか思いましたけど、見える建物や肌に感じる風を思って夢じゃないと思ったらすぐに普段から妄想してたせいか異世界転移したのかもしれないと信じて行動することにしました


でも街が見えてるくらいに位置って普段読む小説とは少し違うな〜とは思いましたけどもっと現実なのを考えるべきでした。


異世界転移して興奮してたせいか、場内に入ろうとしてる列に並んで門番に話しかけるまで言葉が通じない可能性を忘れてたんだから、冷静にならずに行動するのは本当に危険だったわ。

もし門番さんがボディーランゲージで通じなかったらどうしようかと冷や汗ものだったからね


門番さんもいきなり、こっちだと普通じゃない容姿と服と荷物を持って会話の出来ない人が居たら驚くよね

そのまま連行されました。グスン

ただ、身分あると思ったのか牢屋みたいな所じゃなくて部屋に通されたから少しだけ安心して泣いちゃったのはご愛嬌

まぁ連行した門番さんと部下が慌ててる姿を見てすぐ涙も引っ込んだんだけどね


そうして喋れない以上、誰か現地の人に言葉を教えて貰わないと思って連行された人に部屋で必死にボディーランゲージや部屋の物を使って素直に伝えられるだけ伝えようと事情を説明したの

だって隠そうに情報収集する手段が全く思いつかないんだもん


言葉が伝わらないってもどかしいけど、お互い真面目にやってたら意外と伝わるんだなって思ったよ


なんとか転移したとか、こっちのお金ないとか、故郷が分からなくて頼る人も居ないと伝えられたと思うわ

あと、このまま部屋に居て良いみたいに伝わったから、言葉を教えて貰おう必死に手当たり次第にモノを指して単語を言ってたら相手も理解してくれて勉強させてくれることになったわ


それにしても落ち着いてから考えると転移を伝える為に、モノをあっちこっちに投げたり、右手にある十円玉を決して左手に出す古典的な手品をしたりとか、必死な分恥ずかしかったと思って少し落ち込んだけど必要経費よね


それから門番さんとか衛兵さんが、文字が書かれてる本を持ってきてくれたり、部屋にあるモノの単語を伝えてくれて何とか理解出来たわ

人間、現地で生活すれば半年で日常会話は出来るようになると言うけど、何も分からずに我武者羅に覚えようとするともっと早く覚えられるみたいね

もし日本に戻れたら、この経験を活かす!って明後日の方向でも前向きに考えてたら、転移してからーー門番さんに連行されてからーー1週間あたりで転機が訪れたの


なんと魔導師が来てくれたの魔導師よ!

テレパシーと言うより念話みたいなので、言葉が分からなくても頭に直接意味が伝わるから凄く便利で、さらに水を出す魔法とか見せてくれて、やっぱり異世界だったと大興奮したわ。周りからはドン引きされたけど


それでやっと分かったのが、手品が原因だったのか転移を使える高位魔術師で、どこか別大陸から事故か何かで現れたのでないか?と勘違いされてた誤解を解いて

魔法が一般的には空想の存在とされてる別の世界から事故で来てしまった事や、言葉が通じないから最低限でも通じるようにして生活基盤を整えるのが目下の目標で、悪いことはしないし敵対しないって説明したわ


ちゃんと誤解を解かないと勘違いモノとか脅威に思われて敵対される可能性あるからね

転移して数日間に色々自分で調べたけど、転移特典のような不思議な力やチートは一切無いのが自覚したからね

賭けでも何でも頼るしか方法が無かったのよね


あ、それと門番さんと魔術師さんの名前も教えて貰ったのよ。

門番さんがグレイさんで、魔術師さんがマールさんって言うんだって、あとここはマレイシア王国の王都らしい


まぁそれで、高位魔術師と思われてた分、マールさんはがっかりしたけど、別世界からの転移者と言うのが、予想とは違って私が初めてらしく、話半分だけど私の服や荷物を見て信じてもらった結果


少しだけ予想はしてたけど、大騒ぎの自体になってマールさんの通訳して貰いながら私の道具を王様の目の前で披露されて、さらに極秘案件に。

王様と会うとかギャグパートになるよね?って現実逃避しながら話してたけど普通に厳しい威厳のあるTHE王様って感じで怖かったです。現実は小市民には厳しかった


それで私の存在を私抜きで決められて選択肢を与えられた上で決めるみたいになったけど、理由は公表せずに王様の元で庇護とか。極秘の研究所の職員になって異世界の知識を活用するとか。

殆どがそのまま聞くと保護だけど、悪く考えると隔離されて情報操作されて利用されるかもと怖くて、異世界転移も被験者や私の伝える範囲の知識を研究所の職員に伝える代わりに、王都の普通の家に住んで一般市民として生活出来るよう転移前の身分とかを伝えて交渉したら渋い顔をされたけど何とか護衛を付けることで納得して貰ったわ


渋られたのが隔離したかったのか、一般市民に混ざるのは危険と思われたせいなのかはさすがに聞けなくて判断も付かなかったわ


そんなこんなで門番さんのグレイさんとマールさんを私が指名してあとは数名女性騎士を数名付けて貰い生活することになったんだけど、生活基盤さえ手に入れればこっちのものよね!

あとは国の配慮をしつつ妄想してた現代チートの出番よとか思ってたけど、予想以上に生活を甘く見てた


一般人でも使う生活魔法という存在があったの、おかげで護衛の人に火をつけて貰ったり、洗濯やお風呂も浄化で終わりってびっくりよ。

これは早急に覚えないと行けないと思いマールさんに教えて貰ってたら日々をしながら、街にある品を見てたら予想外のことで大人気になっちゃった


日本人な見た目って凄く珍しいらしくてさらに、転移する前までこっちの人と比べると裕福に暮らしていたから、こっちでは体型は小柄だけど手入れが物凄く行き届いてるらしくて、普通な容姿だと思ってたら凄い美少女でしかも珍しい容姿だからって王都内で人気者になっちゃったの

秘匿されてる存在なのに有名人とか完全に予想外よ!

護衛の皆に聞いたら、仕事として護衛相手だから気にしないようにしてましたって言ってよ〜〜

まぁ容姿を褒められるのは嬉しかったし美容品関係や食事を中心に教えることに決めたけどね。ふぅ〜



そうして転移してから1年経ったんだけどその間に

言葉もしっかり覚えて

食事は同じ食材があまり手に入らなくて大変だから

マヨネーズとかオイスターソースなどの調味料、蒸すとかの調理法、燻製の保存料理、美味しくするために味を染み込ませたり肉を叩いて柔らかくしたり等の下準備の方法を教えて、

王国なりの地元料理を沢山開発して、王都で料理大会をして特別審査員になったりとか、八百長をしろと賄賂を渡されかけて問題になったり


美容品では、確か昔の化粧品の一部は毒なのがある知識があったから調べたら本当にあって説得して禁止させたり、成功確率2割で若返り失敗したらランダムで体の一部が小さくなる魔法薬とかあってびっくりしたりしつつ

天然由来の肌にいい化粧品を穴だらけの知識と化粧術で御婦人から、作成者の隠してた私の存在を調べようとして、気付かぬうちに大事になってて、新しく平民で仲良くなった友達のお母さんに上げた化粧品からそのせいで巻き込まれて、扱いには十分気をつけるように一層注意することになったりしたの

あ、友達の名前はララちゃんって言って、赤毛で勝気で元気でいつも護ってくれるし可愛いんだよ

あと魔法は生活魔法が使えるようになったよ

攻撃魔法とかの適正は皆無だったけどね。しょんぼり


それでまだ常識が偏ってるのも分かるけど、ある程度慣れて来たのと、王様の情報を集めたら基本政策は融和的で民からは人気があって、近くの人は厳しいけど優しい人と分かったから、少しわがままを言って

個人で作れる程度の一般人向けの娯楽品を扱う紹介を立ち上げる許可を貰ったんだよ

この世界は魔物が居て戦い生きることに現代以上にシビアだから戦うため以外の技術は発展してないみたいなのよね

これは、現代知識チートの出番となるよね絶対


ってことでリバーシの簡単なのから、人生ゲームや火打石を使った簡易的なライターを作ったけどライターみたいな雑貨品は魔法があるから売れなかったけど、ゲームはいっぱい売れたよ!

そんな感じで一応販売前に国の意向を聞きつつ商会をしてたら、護衛の人から販売経営術として統計学とか簿記の記帳の知識まで教えるように言われることに

うぅ、そんなの小説読んでただけのにわか知識で教えられる程じゃないのに知ってる範囲で使う理由とかやり方を教えたら喜ばれて罪悪感

まさか国の予算を預かってる大臣にまで教えることになるなんて予想外だよ!?


そうしていたら他国にまで商会の商品が売れ始めて、焦った他国の商業連合みたいな国から引き抜きされそうになったり商会買収もされるも、これ以上騒動が大きくなると隠してる私の存在までバレたら国同士のいざこざになると言われたから、ばっさりと商会の権利を売ることに

悔しいけど、十数年生活するだけなら十分な金額になったから良しと諦めたんだよ


金額も溜まったし常識も一応覚えてきたから、もし国家間の規模で狙われることになったら逃げる必要もあることを実感して、この騒動を理由にして一時的にでも逃げれるよう旅を出来る程度と知識は覚えたいと言ったら、護衛の指示を聞くことで納得して貰ったよ

王様も少しだけ本音で話してくれて国としてはダメだけど、十分な頑張ってるから私が普通に暮らせるように応援してくれてるのが分かったんだよ。王様かっこよかった


そうして旅の体験という名の旅行をすることになって一通りの手続きも一緒に覚えさせられたんだけど、ついに冒険者ギルドと関わることになったんだよ


正直、最初はその存在を知ってすぐに行こうかと思ったけど、予想以上に柄が悪いのがいるらしくて冒険者として登録しに行くと目を付けられて攫われるとか言われて怖かったんだよ

勿論、誠実な人も居るらしいし街で仕事してる冒険者もよく見かけるけど、日当だけ稼ぎに来てる浮浪者とかスラムの住人もいるんだってさ

低ランクなら身元を調べず誰でも所属出来る組織ならそうなるよねって納得しちゃったけど

今回は依頼人として関わるから大丈夫らしい、ちゃんとした実績がある人をギルドが紹介してこちら側が面接した上で決めるらしくてそれもちゃんとギルド側の責任で立ち合いつつ決めれるから問題も起こりにくいんだってさ

予想以上に冒険者ギルドの存在って冒険者以上に大事だったよ


そうして、実績は低いけど危害を加えなさそうな女性冒険者と実績重視で知識や経験が多そうな男の冒険者を雇って旅行することに

ちなみに実績ある女性冒険者は、女性の依頼者から人気だったり、実績を積む前に男に襲われたりもしくは結婚するのが一般的で人が少ないから本当に貴重なんだってさ


そうして旅行することになったんだけど、私のボディーランゲージの時に培った突撃精神と、現代で鍛えたコミュ力を発揮して冒険者と仲良くなったよ

男は私の容姿もあって褒めるだけで色々教えてくれるし、女性は同性と言うことで髪の手入れを教えるだけのチョロ具合だったよ。美容は共通言語だよ


そこで気付きたくなかった事実

魔物は怖い!積極的に戦うことはしたくない

男性冒険者なんて動きが残像で見えるし、ヒグマ並の巨体と平然と渡り合ってるし

護衛のグレイさんも同じくらい縦を基本にして守って役割で安心するけど超人にしか見えないし

女性冒険者も弱いとか言ってたけど弓で援護しつつ動きもしっかり見えてるみたいだし

魔術師のマールさん何て爆弾のような威力を魔法でいきなり出して魔物に打ってるし

この世界の戦闘職は全員こんなに強いのかー・・・仲良くしてて良かった。

きっと私は1人で旅をすることは無いだろうと諦めたよ


そしてもうひとつの事実

この世界の人は旅の間の娯楽が全く無い

食料が干し肉が基本とか、トイレは離れずしてくれとか、王都で流行らせて来てるけど、水浴びは一切無しの浄化だけとか、持ち物は基本食料と魔物と戦う武器だけって楽しみは?

あ、はい。楽しんでる間に魔物に襲われて死にたくないです

でも魔物とか普通に戦えるから大丈夫だよね?

え?いつどこからか分からずに襲われて命の危険がある状態なのに、いくら弱い相手でも油断出来ない?

はいそうですね。弱くても勝てても無防備で攻撃受けたらどれだけ弱くても怪我しますよね。当たり前でしたね、すみません

現代がいかに平和か実感したよ。ぐすん

あと、現代に近づけようとするだけで違う環境何だから、快適にしようとするだけでも異常な発想と言うのが身に染みて思ったよ。

そして発想が無いからこそ私が貴重な存在なんだとグレイさんからもマールさんからも今回でいかにダメだったか教えられつつ励まされたよ。


そうして他の街について観光してたら、誘拐されました

しかも私一人の時じゃないよ?護衛いるのに真正面から護衛の皆が倒されたから私目的みたいだったし身柄預ける代わりに皆を助けてもらったの。

まぁ予想通りとはいえ私の知識目的で商国から私の娯楽品が金になるから拉致したのね

それは分かったけど、守ってくれてたみんなの為にも私なりに全力で抗うことにするよ

私は起こってるんだ!王国はいい所出し配慮もしてくれてたからね


相手は私をただの道具にしか見てなくて命と知識があればいいみたいだかたらね

どうせこのまま黙っても死ぬしまともな生活送れないなら復讐込めて命懸けて抗うよ!主人公女性あるか分からないけどやけっぱちだ


ってことで見た目は従うようにしてたら商国に連れ去られて拉致されたんだけど、見た目もいいからって襲われかけたけど、性病持ってるよ嘘ついたり

素直に知識出すつもりだけど襲った時点でやめるよ面倒だよって言い張って監禁されてるけど体は何とか守りきったよ


とりあえず、求める知識は護衛の皆に言って微妙すぎて使えないと言われて没になった商品を出して、探してくれてたら私が居るのがすぐ分かるようなのを売りに出してもらって

後は、扱うには危険な、水銀を使った温度計とか苛性ソーダで石鹸とか、漂白剤とか、この世界にもあった石油とか使えると便利だけど

ちゃんと扱わないと毒になるような危ない品を次々と披露しつつ毒だから危険だけど私はどれだけ危険か分からないからねって適当に言いつつ、王国では実用化されてるのもあるとかホラ吹いて自尊心を焚き付けてやったよ!


あとここでは全く実用化の方法が分からない耐火レンガとか、危険じゃないけど穴だらけで分からない知識も出してやったぜ

困ってしまえざまぁみろ

ふふふ、でも攫っちゃうくらい独占したい国なら対抗心でやり始めると思ったよ


そうして半年ほど監禁された中、水銀時計とか一部は出来たけど、殆どは実用化出来ずにむしろ労働者や職人が毒でやられて、さらに苛性ソーダは出来たけど水が汚染されて将来の公害になるように急激に変化して言ったよ

勿論、実用化されて結果も出てるけど職人に被害が出て信用が減ってると八つ当たりされることもあるけど、対策なんて教えてあげない

王国に技術の申し入れでもして泣き付けばいいんだ!




そうして孤独に徐々に国が蝕むように大麻の存在も教えて丈夫な服と麻薬も教えるような日々を2年ほど経ってある日に突然

武器や兵器も教えるよう言われた、銃とか異世界チートで良くあるから教えたら間違いなく悪用されると思って口を噤んでいたら、相手も切羽詰まってたのかご飯を減らされたり、殴られるくらいの軽い拷問をされたけど、絶対に教えない


だって、王国のみんなは何も知らなくて変な常識ばっかりある私に優しくしてくれて守ってくれてたんだもん

きっと他の国だったらここまで自由になれなかったもしかしたら異世界を体験する前に死んでたかもしれないもん

だから、私の知識で苦しめる結果になるようなのは絶対に教えない教えられない

知ってることすら知られては行けない。知られて本格的にされたらどこまで我慢できるか不安だから


そうして食事や娯楽や雑貨品では見向きもされなくなってきたら、搾り取ろうとしてるのか本格的に拷問の準備をすると言われて牢屋に移された

そうして始まった拷問で最初の三日間ですぐ折れた

麻薬を私に使われて貞操まで奪われちゃうような攻めをされたら、今はまだ耐えれてもすぐに判断力も落ちて全部言わされると思ったから

鉄よりさらに強い鋼や配分は知らないけど合金の存在や、アルミの鉄鋼技術と鋳造と鍛造の違いは既に知られてたけどそれも言ってついでに、切れ味抜群だけど数人切るだけで切れなくなるらしい日本刀とかを重点的に教えたておいた

拷問でペラペラと喋ったように見えるけど、銃だけは教えなかった私の判断と拷問されたあとでも相手を騙しきった演技力を誰か褒めてほしい


それから部屋に戻されて、麻薬は大量に取ったら廃人になるのが分かってるのか極少量だけご飯に混ぜてると言われてそれを食べながら、時々体も求められてる

避妊魔法があるのが救いと前向きに考えてるが辛いよ


現代が懐かしいよ。現代に戻れなくても良いから王国に戻りたいよ。グレイさんみんな寂しいよ。



そんな日々を続けて半年たったある日に知った

王国が皆が私を助けるために商国を攻めていたらしい

そうして王国が押してたから武器の知識を求めてたんだと眠った振りをしてる間に話してた名前も覚えてない男と兵が話してた


正直もう長い日々に心が折れてたけど希望が見えてきた

私は、知識を書くのに置かれてる紙を使って紙飛行機を作って鉄格子の窓から一杯飛ばした

商国に来てから一切使ってなくて王国の一部だけが知ってる日本語で出来るだけ一杯の情報を込めて

もしかしたら商国にいる王国兵所属のスパイや私を探してくれている人がいると、王国で私の護衛をしてた少しだけ日本語を読める人に届く僅かな可能性を信じて。


そうして紙飛行機を飛ばして窓から外を眺め続けてながら判断力も減ってると自覚し始めていたら、私は助けられた


紙飛行機が風に乗って遠くまで届いてたのと、商国で広まってた謎の落書きが潜入してた王国兵が手に入れて

王国に持ち帰った後にグレイさんが解読してくれたらしい

それで私の情報を知って奇襲して助けてきれたらしい

そうして速攻で私を王国まで連れ帰ってくれた


助け出してくれたお礼を言おうとしたら逆に王様含む皆に謝られた。

安心感で気を失うまで泣くくらいすごく嬉しかった。

それがまた心配されたのはご愛嬌だけど


その後は、私が捕まってた間のことを聞いたら教えてくれた

捕まった時に生き残った皆はすぐに王都に戻って報告して、すぐに国内の貴族を中心に捜索していたらしい

その時に不正貴族も見つけて捕まえたりしてたらしいのは脱線として、数ヶ月したら商国で販売してる商品の出元から私が商国のどこかで捕まってるのが分かり交渉してくれてたらしい

勿論相手は知らぬ存ぜぬ自らの新技術とか元にして開発した品と言われてたらしい


そうして難航してる内に王国内で広まってた品々を作ってた人が商国で捕まってるのと言う噂が広まったと言うか、グレイさんが主導して広めてたらしい

そのおかげで、美容品や新料理で鷲掴みしてた貴族が率先して戦ってでも奪い返そうと躍起になったらしい

ついでに、同時期に失踪した私がその正体だとララちゃん含めて一般でもバレたらしく、娯楽品にも影響してた一般人まで加わり世論が完全に戦争一色になり、

王様も遂に隠すのはやめて逆に私を「神から日々辛くも生きているこの世界の人々にほんのささやかな幸せになれる知識を持った人を遣わした神の御使いである」とか宣言して、それを独占する為に奪った商国を許すな!と大義名分を作り、他国にはその技術や商品を積極的に公開することで同盟を作ったらしい

他国も、王国の発展具合や私が広めてた娯楽品に興味があったので利益になると積極的に同盟したってさ


いやぁ王都くらいと思ってたら予想以上に広まってて恐ろしいねハハハ


そんな感じで戦争して攻めてたけど、傭兵や冒険者が多くて数では勝つも攻めきれて無かったが、ある時から急にーー時期的に麻薬とか広まった時期らしいーーから商国の兵の質が下がり圧倒出来るようになったと聞いて、自分自身に麻薬が跳ね返ってたけど無駄じゃなかったと思ったりしつつ

私の存在はかなり上の方で止められてたので場所が分からず、私の出しているだろう新技術の影響が国を疲弊してるのもあり他国は疲弊するまでじっくりと待つ方針になって

王国は潜入捜索をメインに探してた結果、私の紙飛行機が噂になってそこで情報発見して、王国に紙飛行機を持ち帰ってその内容を、たまに日本語を教えてたグレイが翻訳して、麻薬の中毒にされつつあり時間が無いと言う情報が伝わったおかげで、他国にも要請して速攻で救出したらしい。私グッジョブ


ちなみにこの後は私が捕まってた証拠が公になったので他国が、商国を攻めとり殲滅後に分割統治することにして、王国は私の身柄を保護する形になるらしい

落ち着いたら神の御使いとかいったせいで私のお披露目とかして欲しいらしい。私が神の御使いとかアハハ

でも、助けてくれて嬉しいから私頑張るよ!


その後は、助かった気持ちと感謝の勢いのすぐやろうと私が押し込んだおかげで、1ヶ月かからずにお披露目パーティをしたよ

大麻の中毒の毒抜きという名の禁断症状との戦いでもあったから、お披露目で見せた姿は弱々しかったかもしれないけど精一杯感謝しながら出来るだけ笑顔で対応したよ


他国には商国に悪意を持って使うと自分自身が苦しむような知識を教えて、私自身も使ったせいでこうなってると言ったら、何故か【選別の天使】とか言われて正しく神の御使い様だと崇められてついでに、正しく生きて忠誠を誓うので世界に生きる人々に希望をとか言われて宗教っぽくなっちゃったよ


後で聞いたら、この世界に宗教は一切無かったらしくて、私の世界の多神教とか少しだけ話してた神の使徒の話を利用した結果、実際に保護して正しく発展してる王国と無理やり捕まえてた商国の落差に恐れた結果、信じたらしい

私より、王様の方が教祖になれるんじゃないかな?

まぁ崇めるだけで、発展できるなら誰でも崇めるよね?多分


まぁそのお披露目のあと、緊張してたのが切れたのと長く監禁されて弱ってた体に禁断症状やらで限界来てたらしく倒れちゃって半年ほど王宮で医者にかかりつつ療養することになっちゃいました


おかげで医者とゆっくり医療技術そ話せたおかげで医療分野の方も積極的に採用されることになって、ついでに半年で禁断症状も抜けたから良かったよ

勿論その間にも技術提供はしてたけどね


商国にいる間に知ったけど、この世界には武器はあっても大型の兵器は殆どは無いんだって、あっても城壁に備えたれたバリスタくらいで

あとは個人で使う魔法が強いのと魔物と戦うのがメインだから人間サイズで使う武具ばっかりで兵器はほとんど無いらしい

ちなみに魔法が投擲機やミサイルで高位の戦士が破城槌扱いと言えば無いのも納得である


そんな理由で個人の携帯する火器はともかく拠点防衛用の兵器なら大丈夫かなと相談して教えることに決まっちゃった

何でも弱い新米兵が兵器を使って守るか時間稼ぎ出来るだけでも、高位の戦士や魔術師が自由に動けて魔物を倒してくれるようになるだけでも楽になるということと

本当に上位の魔術師なら私が想定する砲台とか熱湯を流すとかより強く効率的だから補助的なものにしかならないのも理由らしい悪用されても単独で制圧出来るってことだね。

うん、質が量を勝るとはいえこの世界の人達はほとんど脳筋だったよ


まぁおかげで安心して技術提供出来るだけどね

ついでに商国で流した、鋼とか日本刀とか玉鋼やついでに砲台の技術と精錬技術を教えてついでに公害対策に植林と工業排水の処理を中心に教えてたから

これで占領した他国も公害対策とそれの実地試験で商国ですることだろう。


あとやはり銃とかの誰でも使える携帯火器は出さなくて良かったと感謝された

さすがに一般市民でも戦える武器を開発されると、戦争で女子供も駆り出されたり、小競り合いでの市民間戦争が酷くなるという意味で使わない方がいいと言われた


そんな政治的な判断は丸投げしつつ皆が幸せになればいいなぁと思いながらやっと自宅に約3年ぶりに帰って来たら色々びっくりした


家にはお風呂があったり自分が伝えた技術が離れてた3年の間に開発されて家に実装されてたから本当にびっくりした

まさかライターからコンロえお作ってトイレも魔法技術を組み合わせて水洗トイレにしてるし、まるで西洋風なだけの現代に戻ってこれた気分になって、帰宅した翌日に研究所に直行してお礼参りしてしまった

自分の立場が神の御使いになってたのを忘れてたせいで研究職員が凄い、丁寧腰が低かったり嬉しがりつつも忠誠を誓われて発展を胸に頑張りますと言われて私が逆に驚いてしまった


その後、自分が公の重要人物なのを実感しちゃって少しだけ、街に出るのが怖くなって自宅に引きこもってたんだけど、ララちゃんが家に来て普通に接して励ましてくれたおかげで勇気を出して街に出たら、帰ってきたのを喜ばれつつ神の御使いと言っても顔見知りのままって対応のおかげで凄く嬉しかった

やっぱり王都が私の居場所とだと嬉しくなった


それからまた数年して医療技術や兵器の研究もある程度形になった辺りで、そろそろ教育の場をちゃんと整えられないかと、身分関係なしでい欲あるなら誰でも来れる学校を作りたいと言うも、魔物の存在で人を集めるのは移動を護衛する資金等も難しいくて出来ても貴族や富豪の一部しか無理と言われて、予想してたよりもかなり小規模な大学か専門向けの学校になってしまい残念に思いつつも、それでも伝えるのが大事として学校を作ってたら、

他国を含めて自国から大量の縁談が来てると言われて動揺する私


実は助けを求める時も助けられた後も、穢されたのを誰にも話して無くて異性として男性を見ると怖くて見合いができないと悩む事に


そうしてお見合いで悩んでたら、最近は魔法と異界技術と知識による自然の法則を利用して融合した新魔術や魔道具を発明してて忙しいマールさんがやってきていきなり私が男がダメになってるのも、監禁されてた時に襲われてたのも本人を捕まえたのと私の態度からバレてるといきなり説明されて意味不明だしで動揺しつつ怒ったら

謝られつつも、周りは皆知ってるだから相談してひとりで落ち込むなと励まされたみたいだけど、逆に私はどうしてだが余計にショックで悲しくなってしまった



逆に落ち込ませてしまったのをマールさんに謝られて許したけど、

余計に怖くなってグレイさんを含めて男性を遠ざけて女性騎士だけで固めてしまった

それで女性騎士やララちゃんに相談したけどどうしても男性を意識しちゃって無理とおもってお見合いも男が苦手になってるのが伝わって、王様が保留してくれるようで、正直今度の将来どうしようかと、一生独身で居ようかな?って悩んで一月くらいしたら

いきなりグレイさんが私の部屋に現れたの


グレイさんが居てびっくりしたのもあるけど、見ただけで怖くなって逃げ出しちゃってララちゃんの家に逃げてお泊まりしてたら、ララちゃんからも一緒に居るかた会ってあげてとか怖くないよいい人だよと説得されて翌日会うことに、

グレイさんを前にすると誰よりも怖くて何も話せない状態だったけど、グレイさんの方から近寄らずに優しく話しかけてくれたの


「サクラは怖がっているのも分かっているけど、僕もサクラの力になりたいだ。男が怖いのも分かるから許してくれるなら男性器を無くしてで近くで支えたい『ちゃんと伝えなさい』ーごめんララちゃんちゃんと言うよ。

サクラ、僕は君のことが好きだ。男として必要とされないと言われても人として君をずっと支えて行きたいと思うくらいに好きなんだ。

え?穢れてるだって?そんなことは無いよ。サクラはサクラにまま優しい人だよ。

力がなくても知識で人をみんなを幸せにしてるし、その幸せにしてるのも君自身の心が優しくて綺麗だからこそだよ?穢れてなんかいないよ。そしてそんな身よりも身分もないまま1人で頑張ってる姿そどうしても応援したくて気づいたら好きになってしまっていたんだ。

今回、告白したのも、もうサクラに会えないと思ったら落ち込んで周りから背中を押してもらった御陰何だけどね。

それでも僕の気持ちは本気なんです、付き合ってとは言いませんお側にずっと置いてください」


そんな風に精一杯に真剣な目で見つめられながら伝えられたせいで、ずっと我慢してた想いが溢れて勝手に口に出てしまったの


「ずっと捕まってた時に寂しくて寂しくてグレイさんに会いたくて、でも私はもうグレイさんを好きになっちゃいけないってずっと思い込んでて・・だからグレイさんは私以外と離れて幸せになって欲しいけど離れられなくて

でも今回、襲われてたのも知られちゃってて、嫌われてないかとか、顔に出てないだけで嫌な思いして近くに居るだけでグレイさんにとって苦痛なんじゃないかと怖くて・・・ふぇぇ〜ん」


そうだ私はいつの間にかグレイさんが大好きになってて、でも監禁されてたから、私はグレイさんが好きなのに気づいたけど既に手遅れで愛する資格は無いと思い込んでてずっと気持ちを蓋にして、今回も嫌われてると思うのが怖くて、それで余計に男性が怖くなって過剰に反応してただけだったんだ

ただの恋した乙女が拗らせてただけで本当はずっと両思いで

あぁ、恥ずかしくて余計に泣いてたらグレイさんに抱きしめられて。しかもずっとずっと今までとは違うすごく優しい抱擁で嬉しくて余計に泣いちゃって。

もう20代半ばなのに


「ごめん、男性が苦手になってると思って僕も出来るだけ普段は意識しないように接してたのが余計に苦しませてたんだね。

どうか許して欲しい。そして出来ればずっと一緒にいて欲しい。

僕に出来る限りの幸せを与えるから、一緒にいて欲しい、それだけで僕は幸せだから」


「うん、一緒に居る〜側に居て〜離れないで〜うわーん」


「くっ、泣きながら甘えられるだけでも凄く可愛くて嬉しいよ。ずっとそばに居るよ」


「やだぁ〜言葉だけじゃやだぁ〜約束してすぐ結婚してぇ〜ふぇぇぇーん」


「あぁ、望んでくれるなら今すぐにでも・・・」


そうして今までの不安やら緊張が解けて嬉しさの余りに幼児化して大泣きしながら告白を受けるという、後から考えると頭を抱えて逃げ出したくなるような黒歴史を作りつつララちゃんちゃんとか、グレイさんを見守ってたまーるさんを筆頭に私の護衛騎士が見守りつつ、優しいキスをされながら結婚することに

普通は付き合うか婚約までだと思うけどこの時はもう、想いのままに叫んでたのとそれを聞いた騎士が、我先にと出れない雰囲気から逃げるようにして王様に報告しに言ったと後からマールさんに笑いながら報告されて、いつかマールさんが結婚する時は笑いものにしてやると宣言しておいた



そうして私は急遽でしかも異例の速さで、他国には王様から私の状態やら言い訳するために盛りに盛った恋物語を他国には送り付けていた

どうやら、私が作った印刷技術と娯楽漫画の私作の王道で陳腐な恋愛小説を元にして作ったらしい

ちなみに王様が愛読してて妃にそれを元に愛を囁いてたら夫婦仲がより一層熱くなってたとか言う裏話があったらしい


そうして他国も事後承認ながら祝福されつつ無事に結婚式を終えて、自宅の自室でグレイさん、いえ旦那様と一緒に暮らして行くことになりました


その後は、男性恐怖症も落ち着いて私は専門向けの知識を教える大学講師として時に、研究してる技術のアドバイザーとして

さらに王様主導で異世界初の「サクラ教」と言うかまんま私を祭るための現代からしたら凄くゆるい感じにして信仰とかで暴走する歴史にはならないように崇められて作られた以上、必死に宗教の目的と言う名の黒歴史大量生産して作ったり

私の繋がりで知り合った、マールさんとララちゃんが付き合うことになって、ララちゃんが魔術や異界も知識以外はズボラなマールさんを尻に敷いていい夫婦になった

ただ最初は王宮魔術師と平民のララちゃんと言うことで立場があってお互い素直になれないという事で

10年近く掛けて教育してた知識を研究所に紹介したり、御使いが全幅も信頼をしている聖女様とか言われるようになって、聖女っぽく無いけど私も後押ししたおかげで結婚できるようになった時に


宣言通りにマールを大笑いしてやったら、逆に惚気られた上でお礼を言われて何も言えなくて仕返し失敗したりなどしつつ


平和に王国や他国を発展させ続けていた


そうしていたら私についにグレイとの子供が出来たの

グレイとの一緒に男か女か考えつつ、子供には私の知識を全て教えるか一部にして残りは伝えずに消失させるか悩みつつも、きっとグレイと我が子が居ればきっと幸せになれると信じてる。


それに伝え切れてない知識もあるけど、やっと農業改革が本格的に効果が見え始めてきた状況で、また忙しくなりそうだから、ゆっくりとみんなで考えて行こうと思う


異世界に転移して何も無いと思ったけど、私が知ってる現代知識と王国や旦那様みたいな人が居れば、どんなことになっても最後には幸せになる、祝福(チート)になるはずだから。

序盤は現代知識と言うよりも日本語や英語等色んな言語が溢れてて、会話出来ない環境でも生きていけてその内覚えられると言う、環境適応力的な意味でのチートと


中盤は現代知識とそれを活用する娯楽小説で仕入れた知識で現代知識チートをして


終盤は逆に悪用すれば国を滅ぼせるという

考えなしの安易なチートは国を滅ぼすと言うアンチテーゼみたいな感じをイメージして書きました。


本来は修学旅行中の転移で、王国が発展してきて異世界の知識が広まったら、他国も調べ始めたらクラスメイト立ちも特典無し(一部の人あり)でクラスメイトが登場して、コミュ障は無理とか調子に乗り過ぎて国を乗っ取ろうとしたり、横暴になったりしても潰されて

国が怖くて逃げ出すもほとんどの人は魔物にやられると言う

主人公は見た目以上に運が良くて上手く溶け込んでやっている描写を描いて

王国と敵対した商国も主人公では無くクラスメイトが囚われて知識を全部搾り取らてて銃や麻薬や違法っぽいのを全部使って国が勝手に自滅していくようにしようと思ったんですが、

クラスメイトに情報を集めたり末路を書くと予想以上に長くなったのでバッサリカットして主人公1人だけが転移することにしました。


きっと他のクラスメイトはこの数年後に転生したり、別の異世界に転移されたりしたんでしょう(投げやり)

もしかしたらこの世界に転生したクラスメイト視点で自作を作る可能性が微レ存?


今回は現代知識があるだけでいかにチートであり、またチート能力を活かすも殺すも人次第と言うことを念頭に描いてみました

読んで何かを感じたりネタになれば嬉しいです


そんな感じで裏設定を含めてここまで読んで頂きありがとうございました


もし次があれば、もっとわかりやすい描写か会話を出来るよう目指して作ろうと思います

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― 新着の感想 ―
[良い点] 滅茶苦茶ながらも勢いもなく淡々と一万文字続いたのはスゴいと思いました。ホラーの才能がありますね。 転移した女子高生は現代知識の全てを網羅して、国は、愚人だらけの国か、スウィフトの啓蒙主義の…
[良い点] 設定が作り込まれていて、なんとなくで濁さずに、きちんと説明するスタイルに好感が持てました! えげつないことに巻き込まれながらも、幸せになって本当に良かったなと思いました(*´ω`*) [一…
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