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決戦──ワンの帰宅
ワンが帰ってきた。
「お疲れ」
一応ながら、労っておく。
「お疲れ、まあ、俺としては慎重に歩いただけなんだけどな」
おそらく、実際にそうだったのだろう。そして、呆気なく、僕が盗撮及び、盗聴していたことはバレているようだ。特に驚くべきことではない。
それよりも、
「ブラッド、一緒にみるか?」
僕同様、早々に切り上げてきた。ブラッドにそう、声をかける。いや、成績的には、僕より、ブラッドのほうがはるかに上なのである。
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