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決戦の始まり──訪問
「ひとつ言っておくけれど、僕はこんな緊張状態に、宅配便は頼んでないからな」
あっ! みなまで言うな、という感じかな。
「ブラッドさん、どういうことなんだ?」
界がブラッドに問いかける。
「界、お前ならわかっているだろう?」
「ああ、この場面で、都合よくインターホンをならすのは、あのゴミしかいないだろうな」
ゴミ?
「確かにあいつはゴミだな」
ああ……だいたい予想できた。
「ちょっと~ 失礼じゃないかな~?」
突然の出来事であった。
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