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決戦の始まり──戦力
「とりあえず、この部屋内にいる吸血鬼は討伐対象にはなっていないんだよな?」
「つまりは、そういうことになるな」
僕の質問にブラッドは答えた。
真祖そのものの、ブラッド。
その眷属の僕、血常傷治。
そして、ツーの眷属、大切界。
おまけに人間枠として、
僕の妹、血常優有、
界の妹、大切命、
の五人いや、妹たちを抜いたら、もともと、戦力としてカウントしてはいけないんだけれど、結局のところ──
「僕たち三人で動かなければならないのかな?」
「いや、そういうわけじゃない。その証拠にい──」
ブラッドがなにかを言いかけていたところに、呼び鈴がなった。
僕はなにも頼んでいないはずなんだけれど。
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