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決戦の始まり──ホウレンソウ
翌日のこと。
「──と言うわけで、この場所に集まってもらったわけなのだが」
僕の目の前にいるのは、優有、命、界、ブラッドである。ちなみに、集合場所は、自宅である。最近いることすら少ない自宅である。警備をしなければならない場所である。
「みんな自己紹介も終えたところで、ブラッド、説明を頼みたいのだが……」
「俺が真祖だということはわかってもらえたと思うが──」
僕は威圧感を撒き散らしながら話す主を軽く小突いた。
「妹とその友達を恐怖させんな!」
「すまんな、つい癖でな、興奮すると、威圧感を出してしまうんだ」
「そんな、迷惑な癖は必要ない」
この調子で話は進むのだろうか?
読んで頂きありがとうございました。
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