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融解

これは物語かどうか、それはあなたが思うがままに

ある日、ネットなどで人と関わるようになってから、自分の中での、「価値観」が変わった。

それはまるで心に穴が空くように、なおかつ飛び跳ねて喜ぶように、そして、そのうち自分のことを卑下し始めた。認めたくない事実を脳内で綴って、読んで、そしたら漫画みたいに、アニメみたいに、それは嘘だったってならないかと言う思いに逃げる。もしそうなったら、と逃げる。そして逃げる間に、新たな逃げ道を見つけた。「自分のいい所はきっと『想像力』なんだ!それ以外がダメで想像を現実に具現化できないけど、きっとそうなんだ!」と思い込んだ。そのまま、僕は社会に出た。社会にでて、知った。みな逃げて生きてきたと、同じことを思っていたと、知った。その時、僕の想像力は崩れ落ちた。そして、中から砕けていくように、僕は溶けた。

坂本坂座布郎です!

夜中(2024/09/24 04:11:37)にこの文の1部を思いついて、初めて思うがままに自由に書き連ねていきました!

読んでくれて、ありがとうございました!

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