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この作品には 〔ガールズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

今日、私はペットになった。

作者:ブッカー
「じゃあ、あなたは今日から私のペットね」瑞希さんはそう言って微笑んだ——
私の名前は奥井 凛(おくいりん)、17歳の高校生2年。色々あって家出をしていた。友達の家に泊まり歩いていたけれど、数日経つとさすがに泊まれる場所もなくなってしまった。暗くなってきて雨も降ってきて、適当なマンションの下で雨宿りしていた時に、瑞希(みき)さんという女性に声をかけられた。事情を話すと、親切なことに泊めてもらえることになった。瑞希さんは細身で色っぽく、色白でストレートな黒髪でとても綺麗な人だった。きちんとした大人の女の人だったけど、私は素直になれなくて嫌な態度をとってしまう。それでも、今日はどうにかなるとホッとしていたのもつかの間、瑞希さんの態度が豹変する。そしてある弱味を掴まれてしまい、私は部屋に軟禁されることになってしまった。ここにいる事は誰も知らない。たとえ見つけてもらえても、弱味を握られているから結局言いなりになるしかない。はたして凛は無事弱味を取り戻し、自由になれるのか——
pixivにも転載されています。
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