表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
隣の女の正体は…  作者: 笛鳴ことり


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/25

疑惑から確信へ

小川さんの家のインターホンを押そうとしたが、勇気が出なかった。



一旦家に帰り1人で落ち着いて今起こっていることを整理しようと自分で自分を落ち着かせた。



いや、待てよ!突入しても良いんじゃないか?!



こんな現場を抑えるなんてなかなかチャンスは無いだろう。


何の現場?!何を考えているんだ私は、、。



さとしが浮気なんて、、、しかもあんなおばさんと。あるわけが無い!



私たちはまだ結婚して2年なんだから、、、。




でも最近帰りが遅かったのは、、、小川さんの家に行っていたからなの?会話もめっきり少なくなったし。




迷ってても仕方ない。よし!今すぐ突入してやろう!それではっきりさせよう!



私はすぐさま外へ飛び出し勢いよく小川さんの家のインターホンを押した。



暫くして玄関の扉が開いた。



「はーい。かおりさんどうしたの?」



「今ちょっとお話良いですか?」



「あ、、、ちょっと今はお客さんが来てて、、。中には入って貰えないんだけど、、。」



何かを隠してる、、、。そんな表情だった。




「お客さんがいらっしゃるならまたで結構です。失礼します。」



そう言って私は疑惑が確信へ変わるのを感じながら家へと帰った。



怪しい!怪しい!絶対怪しい!



あの女、何か隠してる!てかうちの旦那だけどね。



私はこの目でしっかり見たんだから!



さとしもさとしよ!帰ってきたら絶対に問い詰めてやるんだから!



今日はどれだけ帰りが遅くても起きていようと色々テレビの前にお菓子だのお供を置いていた。



夜8時ごろだった。



「ただいまー!」



「おかえり。今日遅くなるんじゃなかったの?ご飯いらないと思って準備してないよ。」



「いいよいいよ。そう思って食べて来たから。」



「へー。どこで?」



「えーと、、、、、お蕎麦屋さん。」






「ねぇ、、、、、。もう嘘はやめてよ!私見たの!

さとしが小川さんの家へ入って行くところ。」



「何だよそれ?!そんなわけないだろ!かおりの見間違いだよ!」



「何が見間違いよ!ふざけないで!」



「何だよ!かおりどうかしてるよ。もう寝るわ。」



「ちょっと待ってよ!話はまだ終わってない、、」



さとしと初めて大きな喧嘩をした。



それもこれもあの女のせいだ。次は絶対証拠を掴んで真実を明らかにしてみせる。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ