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最底辺の俺が、観測スカウターを使ってエリート学園にはびこるスクールカーストの頂点を目指す  作者: 京太郎
第七章:ウィンターカップ

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【38】七年越しのバトンパス~救世主の帰還

38-1◆絶望のミーティング、そして救世主の合流時期◆

大会三日目の夜。

洛北祥雲学園バスケ部の宿舎ホテル。ミーティング会場は、重い沈黙に沈んでいた。


床には使い終えたテーピング。

バケツの氷は溶け、薄い水音だけが続く。

勝ったはずなのに、誰も笑っていない。

誰もがボロボロで満身創痍だった。

疲労と、明日への静かな絶望だけが、部屋を満たしていた。


「……明日も、天宮くんに頼るのか」

「このままじゃ、マジであいつ、壊れるぞ……」

「けど、天宮に出場してもらわないと・・・」


押し殺した弱音が、あちこちから漏れる。

副主将の上夷壮一郎が、資料をぱらぱらとめくるだけの烏丸に視線を向け、低く口を開いた。

「烏丸先生。教頭先生がおっしゃっていた臨時監督の件は、どうなっていますか」

松川大志も続ける。

「そうです。臨時監督は、いつ合流するんですか。

相手はここから格段に強くなる。僕たちだけじゃ、限界が来ます。いや、もうすでに限界かも」


烏丸は心底、不思議そうに首をかしげた。

「私が臨時顧問だが……それでは不満か?」

そのあまりにも空気を読まない一言。

ミーティング会場に凍りつくような沈黙が落ちた。

誰も言葉を継げない。天宮でさえ、返す言葉を失っていた。

(ああ。この人は、何も知らない。――何も、聞かされてないんだ)

松川は、心の中でうなだれる。


その沈黙を断ち切ったのは、ノックの音だった。

扉が静かに開き、黒のコートを羽織った女性が一歩、二歩と入ってくる。

天宮澄玲だった。

彼女は部員一人ひとりの顔を確かめ、丁寧に一礼した。


「お邪魔します。突然、部外者がごめんなさい。

でも、どうしても皆さんに伝えたいことがあって来ました」


「みんな、ここまで、よく勝ち抜いたわ。――私は七年前の洛北祥雲学園女子バスケ部キャプテン、天宮澄玲です。蓮司の姉でもあるけれど、今日は“先輩”として来ました」


近くに立つ弟の肩へ、そっと手を置く。

「蓮司も素晴らしかったわ。姉として、改めてあなたを誇りに思う」

「姉さん、どうして?ここに?」

「私は、仕事の都合でこのあと、東京を離れなければならない。だから今夜、みんなに伝える必要があった」


声量は大きくない。

だが、部屋の支配者が入れ替わったことを、誰もが直感した。

澄玲は短く息を吸い、核心を告げる。

「さっき話に出た臨時監督の件――明日の夕方、彼は合流します。理事会で反対意見が出て、調整に時間がかかりました。遅れてしまって、本当にごめんなさい」


上夷が食い気味に問う。

「夕方?じゃあ、明日の準々決勝は―また監督抜きか?」

「残念だけど――間に合わない。明日の準々決勝、仙台代表・神和学院戦は、今いるメンバーで戦ってください」


一拍おいて、彼女は続けた。

「ただし、支えはゼロじゃない。学園直轄のアスレティックトレーナーは帯同します。コンディション管理は全力で。スカウティング資料は私が集めたものを置いていきます。烏丸先生、登録上の手続きと審判対応だけ、お願いします」


烏丸は気圧されながらも、小さく頷く。

澄玲は円の中心に視線を戻した。

「采配は――キャプテン、あなたが執る。蓮司」

天宮の喉仏が、わずかに上下する。

澄玲は弟を見つめ、静かに告げた。

「監督不在、不安なのはわかる。けれど今あなたが迷えば、全員が沈む。明日の四十分、あなたの背中が“王国”の旗になるの」


誰かの呼吸が深くなる。

崩れかけていた背筋が、一本ずつ立ち直っていくのがわかる。


「上夷くん、ディフェンス面で蓮司を支えてあげて。長峯くん、あなたはオフェンス面で蓮司をサポートしてほしい。松川くん、ベンチの声出しはあなたの役目。全員を“戦場”に立たせ続けて」


名前を呼ばれた部員の目に、光が戻る。

澄玲は最後に、部屋全体を見渡した。

「勝てるかどうか、じゃない。勝つ“準備”を、今この場で終わらせるの。――あなたたちなら、できるわ。」


たったそれだけ。だが消えかけていた火は、再び小さく確かな炎になった。


天宮がゆっくりと立ち上がる。

握った拳はまだ白い。けれど、その声は揺れていなかった。


「……明日は俺が指揮を執る。さらにフル出場する。全員で勝つ。行こう」

返事は最初は小さく、やがて重なり、部屋を震わせた。

「おう!」

氷の溶ける音は止んでいない。

だが、その音にもう絶望は混じっていなかった。


38-2◆傷だらけの王、そして準決勝への扉◆

大会四日目。準々決勝。

東京体育館の、空気は昨日とはまるで違っていた。

ベスト8が出揃った、この場所にはもはや、お祭りの雰囲気はない。

ただ勝者だけが放つピリついた緊張感が満ちている。


斎藤が、腕を組む。

「…仙台の神和学院か。去年の夏、インターハイで対戦した相手だ」

柴田が、顔をしかめる。

「ああ。あの時も接戦だったぜ。仁田先輩とルーキーの天宮がいて、それでもギリギリだった」

斎藤は、静かに続けた。

「そうだ。そして何より…あの試合は、大槻先生の采配が神がかっていた。…でも今日はそれがない」


久条がコートを見下ろす。

「…正念場ね。ここさえ乗り切れば、まともなヘッドコーチが来る」

結城が、祈るように手を組んだ。

「天宮くん…無理しないで…」


やがて会場にアナウンスが響き渡る。

洛北祥雲学園のスターティングファイブ発表。

その最後に呼ばれた名前に、会場の半分から黄色い悲鳴が上がった。

ポイントガード、天宮――蓮司。


山中が叫ぶ。

「初っ端から、王様登場だ!」

天宮は、フル出場するつもりだった。

彼が、ベンチから指示を出しているだけでは勝てる相手ではない。

自らが、先頭に立ち敵を切り裂く剣だった。


副主将、上夷の体を張ったディフェンス。

長峯の、カミソリのようなドライブ。

それに、天宮の神がかり的なゲームメイクが融合する。

点差は決して離れない。

取られたら、取り返す。

魂を削り合うようなシーソーゲーム。


そして試合終了のブザーが鳴った。

73対70。再びの辛勝。

監督抜きの傷だらけの洛北祥雲学園が、奇跡のベスト4進出を果たした瞬間だった。


天宮はゆっくりと膝をついた。

肩で荒く息をつき、額から大粒の汗が落ちる。

長峯が駆け寄るが、天宮はわずかに首を振った。

「…大丈夫だ。俺は…まだ立てる」

だが、その声は掠れていた。

観客席に挨拶をするベンチの選手たちの間に、言葉にできない不安が広がる。

──このままでは、次は勝てないだろう。

そんな焦燥の中、まだ見ぬ“救世主の影”が、静かに動き出していた。


ミラー:「…ギリギリ勝ったな。勝ったが…」

奏:「ああ。王はもうボロボロだ」

ミラー:「明日の準決勝。そして決勝。…あいつの身体はもつのか?」

奏:「…分からない。だが俺はもう決めた。最後まで、ただ観客として見届けると」

俺はコートの上で、膝に手をつき、荒い息を繰り返す太陽王のその背中をただじっと見つめていた。


38-3◆傷だらけの祝勝会、そしてOBの帰還◆

神和学院高校との死闘の後。

洛北祥雲学園の、ロッカールームは歓喜に満ちていた。

だが、それは雄叫びのような熱狂ではない。

全てを出し尽くした、男たちの静かな達成感だった。


長峯が、床に座り込んだまま笑う。

「…やった…。俺たち…勝ったんすね…」

副キャプテンの、上夷がその肩を叩いた。

「ああ。去年のウィンターカップベスト8を超えた。そして今年のインターハイベスト4に並んだぞ」

松川が天を仰ぐ。

「マジかよ…俺たち…マジで、すげえことしたんじゃねえか…!」


しかし、その中心で天宮は壁にもたれ、静かに目を閉じていた。

呼吸は浅く、氷嚢を当てた膝から、滴る水が床を濡らす。

歓喜とは裏腹に、キャプテンの身体は限界に近づいていた。


──その時だった。

ロッカールームのドアが「コンコン」と軽くノックされた。


「失礼します!」

明るく透き通った声が響き、視線が一斉に入口へ向かう。

入ってきたのは、一人の若い男。


白のスニーカーに、ターコイズブルーのカーディガン。

スポーティーな雰囲気と洒落たファッションが、どこか場違いなのに不思議と溶け込む。

柔らかい笑顔を浮かべながら、一歩、二歩と近づいてくる。


部員たちの、視線が一斉に彼に突き刺さる。

若い男は、その視線を一身に浴びながら、静かにそして熱っぽく語り始めた。

「本当にすごい試合だった。君たちは奇跡を起こしている」

「バスケには、監督が絶対に必要だ。コートの外から冷静に戦況を分析できる司令塔がな。だが君たちにはそれがいない。いないのにここまで勝ち上がってきた。…信じられないよ」


突然の言葉に、部員たちが目を見開く。

烏丸が、立ち上がって、戸惑いながら口を開いた。

「失礼ですが、あなたはどなた様でしょうか?」


男は人懐っこい笑顔を見せ、手を上げて答えた。

「ごめんごめん。つい興奮して名乗るのを忘れていたよ」


そして一歩、前に出て、柔らかい声で告げる。

「俺は洛北祥雲バスケットボール部OB、三上卓哉。

今のキャプテン、蓮司くんの姉、天宮澄玲さんとは、高校時代の同級生なんだ」


その名を聞いた瞬間、ロッカールームの空気が一気に変わる。

どこか爽やかなはずなのに、存在感が強すぎる。

彼がただのOBではないことを、全員が本能で悟っていた。


38-4◆救世主の帰還、そして新たなボスの誕生◆

その日の夜。洛北祥雲学園バスケ部の宿舎ホテル。

そのミーティング会場に、部員三十五名、全員が集められた。

昨日のミーティング会場の空気とは、明らかに変わっていた。

その中心に、三上卓哉は立っていた。


彼は、一度、静かに息を吸い込んだ。

そして、その柔らかな笑みを消した。

その瞳に宿るのは、指導者としての揺るぎない覚悟だった。


「改めて自己紹介する。俺が今日から、君たちの臨時監督を務める、ヘッドコーチの三上卓哉だ」


その言葉に最初に反応したのは長峯だった。

彼のその瞳が希望に輝く。

「…本当なんすね。俺たちに監督が…!」


三上は静かに頷いた。

そして自らの過去を語り始めた。

「俺も7年前の夏まで、このユニフォームを着ていた。だが七年前、練習中の怪我で選手生命を絶たれた」


彼は決して、大槻の名前は口にしなかった。

「だが俺は、バスケットボールを心から愛していた。諦めることなんて、できなかった」

「そんな俺を支えてくれたのが、澄玲ちゃんだった」


「俺は洛北祥雲を去った後、地元の公立高校に編入した。そして必死に勉強した。NCAA所属のノースカロライナ大学のスポーツマネジメント学部に入るためにな」


その名門の名前に部員たちがどよめく。

松川が声を上げた。

「ノースカロライナって…マジかよ…!」


「入学後は、選手としてではなく、アナリスト兼アシスタントコーチ見習いとしてチームに関わらせてもらった。そして大学のスポーツマネジメント学部では、4年間みっちりバスケのデータ解析・フォーメーション設計・試合中のオプション戦略を学んだ」


三上は続ける。

「学費や生活費は、全て天宮財団が支援してくれた。心から感謝しているよ。大学卒業後の現在はNCAA2部所属の大学バスケ部で、アシスタントコーチを務めている。…以上、俺の自己紹介はここまでだ」


部員たちが息を呑む。

彼はそこで一度、言葉を切った。

そしてその瞳が鋭く光った。


「明後日は、準決勝。相手は神奈川代表、桐海学園高校。今年のインターハイ準決勝で、君たちが負けた相手だろ。スコアはたしか64対60だったかな」

「超強敵だ。だが、ここから君たちはプレイだけに専念できる。采配は俺に任せてくれないか」


そのあまりにも力強い宣言。

だが副キャプテン3年生の、上夷はまだ納得していなかった。

「…あんたに何ができる?俺たちは、数時間前まで、あんたのことなど何も知らなかったんだぞ」


その当然の問いに、三上は初めて獰猛な笑みを浮かべた。

「そのとおりだ。だが、俺は君たちのことを完全に把握している。君たちのここまでの試合。いや、俺は、卒業してからも洛北祥雲の全試合を見ている。今年のメンバーの特徴も戦い方も、全て頭に入っている」


その言葉に2年4組のバスケ部、ベンチメンバーの中河が息を呑んだ。

「…マジかよ…。俺たちの全試合を見てたって…?」


「桐海学園の弱点は二つ。一つはゾーンプレスへの対応の遅さ。そしてもう一つは…」

彼は、ホワイトボードに流れるような動きでフォーメーションを、書き込んでいく。

「桐海学園のエースは、左利きだ。だが勝負どころでは、必ず右にドライブを仕掛けてくる。データが、それを証明している」


そのあまりにも的確な分析に、上夷は言葉を失った。

「…完璧な分析だ…」

長峯が、興奮したように、叫ぶ。

「すげえ…!この人、本物だ…!」


そして最後に、ここまで黙ってその光景を見つめていた太陽王が口を開いた。

天宮蓮司が、静かに立ち上がった。

そして三上の前に、立つと深々と頭を下げた。

「三上先輩。…俺たちを勝たせてください」


三上は、その王の頭をゆっくりと上げさせた。そしてその肩を力強く叩いた。その瞳には七年分の想いが宿っていた。

「ああ。全力を尽くすことを約束する!ここから先は“駆け引き”が増える。勝つための道筋は俺が描く」


天宮は三上からチームへと向き直った。その顔にはもう迷いはない。絶対的な信頼の光だけがあった。

「みんな。聞いたか。この人は本物だ。俺はこの三上先輩と一緒に全国の頂点を目指したい。…みんなはどうだ?」

その一言。それが新しいボスの誕生を告げるファンファーレだった。

第三十八話をお読みいただきありがとうございます。

作者の京太郎です。


絶望の淵に沈む傷だらけの洛北祥雲学園高等部バスケットボール部。

その彼らの前に現れた一人の男。

七年前に全てを奪われた悲劇の天才。三上卓哉。


彼は果たして過去の亡霊なのか。

あるいは未来を照らす救世主なのか。

皆様の目には、どう映りましたでしょうか。


ゲームマスターが呼び戻した最後の駒。

新しいボスを戴いた王国は、ついに準決勝の舞台へと立ちます。

彼らの新しいバスケットボールは、果たして全国の強豪に通用するのか。

そして、その戦いを観客席から見つめる脚本家は何を思うのか。


面白いと思っていただけましたら

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そして【ブックマーク】での応援

よろしくお願いします。

皆様の声が何よりの力になります。


それではまた次の話でお会いしましょう。

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三上みかみ 卓哉たくや

キャッチコピー:

《折れた“翼”/失われたコートの星》

■ 基本情報

学年:元・洛北祥雲学園高等部 3年生(退学済み)

7年前のバスケ部OB、天宮澄玲の同級生

出身:一般家庭

立場:スポーツ特待生として入学した元バスケットボール部員

ポジション:準レギュラー(当時)

特徴:明るく責任感が強く、仲間想いの性格

■ ビジュアル

短髪で精悍な顔立ち。

身長は186cmの長身で、当時は部内でも屈指の運動能力を誇っていた。

瞳の奥には強い意志が宿っており、「負けたくない」という情熱が人一倍強かった。

しかしある日を境に学園から姿を消してしまった。

■ パーソナリティ

まっすぐで正義感が強く、曲がったことを嫌う性格。

理不尽なルールや過剰な練習方針に疑問を持ち、仲間のためなら自分が矢面に立つことも恐れなかった。

一方で、決して目立ちたがり屋ではなく、実力を陰で支える“縁の下の力持ち”タイプだった。

しかし、その“真っ直ぐさ”が、ある人物との決定的な衝突を生み、彼の運命を大きく狂わせることになる。

■ 過去と現在

三上は洛北祥雲バスケットボール部において将来を期待されていた特待生だったが、

ある夏合宿での“ある出来事”をきっかけに、コートを去ることになった。

詳細は学園内でも語られておらず、当時の関係者の多くが沈黙を貫いている。

ただ、「彼がバスケを諦めざるを得なかった原因は、チーム内で起きた深刻なトラブルにあった」**という噂だけが、一部で囁かれている。

その後、彼は学園を去り、現在の消息は不明。

在籍時代を知る一部の教師や生徒は、彼の名前を避ける傾向がある。

■ 大槻理人との関係

バスケ部の顧問である 大槻理人 との間に、過去、何らかの確執があったことは事実とされている。

しかし、学園側が詳細を公にしなかったため、表向きは「不運な事故」として処理されている。

関係者の間では、未だに 「真実を知る者はごく少数」 と囁かれている。

■ 物語における役割

過去の影

三上卓哉は、学園の「輝かしい表舞台」の裏にある、もうひとつの顔を象徴する存在。

彼の存在は、読者に「洛北祥雲学園の栄光の裏に隠された闇」を暗示する。

“隠された真実”への扉

奏が学園のシステムと対峙する過程で、三上の過去にまつわる謎が重要な鍵となる。

彼の名前は、物語の転換点で再び浮かび上がるだろう。

「正義」の対比構造

三上の“真っ直ぐな正義感”は、天宮蓮司の“無垢な性善説”とも、

音無奏の“冷徹な戦略”とも、対照的な位置にある。

それが、物語全体に複雑な陰影を与えている。

■ プロフィールまとめ

洛北祥雲高等部バスケ部の元特待生

将来を期待されていたが、過去の事件で学園を去る

正義感の強い性格が、ある人物との対立を生んだ

詳細は語られていないが、現在も一部でその名が囁かれている

物語の「隠された過去」と「学園の闇」を象徴する重要キャラクター

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