表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヒロインなんていないよ   作者: ぼちお
2/2

やっぱりさ(才能に

救われてなきゃ(恵まれてなきゃ

ダメなんだ(無駄なんだ

何をやっても(努力をしても

意味がない(意味がない

だから僕らは(辛いことから目を背け

救いを求める(本当の居場所はここじゃない

まだ見ぬ未知に(異世界転生

救いを求める(今を棄てたい

訳:お前らがニートになって才能に溢れてたら〜

も一回人生やり直せたら〜

なんて思ってるんだろうが人生やり直せても結局

もう腐ってんだから無理

才能に溢れてても女の子のスカートめくり機とか

作って逮捕されるに決まってる

なろう見てるよりアン○ンマン見てる方がまだ

勉強になるぞ


マジエライ神「なに?垢が欲しい? 変態?」

「かくかくしかじか」

マジエライ「ハイ」垢ポイー

「サンクス汚」垢キャッチ

マジエラ「これもやるよ」電撃!

「ぐわー」

〜〜〜〜リスポン〜〜〜〜

「持ってきたぜ」

さんきゅー それで何を対価にするんだい?

「?対価ってこのきったねぇ垢だろ?」

それでお前を転生させんだよ お前を転生させてこっちに何の得があるんだよ

「観察ぅするとか...なんかあるじゃん!」

やることあるんで ニートとは違うんだ☆

どうする?話は平行線を辿っていく もう言いたくないんだめんどくさい

「ならお前を楽しませてやる」

無理

「うっなら[いいよもう

君のその力を頂くよ

「おいおいやめてよ」

問答無用

「お願いやめてよ」

いいからいいから力はポイーで

そしてこの垢を使い 転生魔法ベツァーカクラフト!

「ぐわぁー」&知能低下

薄れゆく意しきのなか

いわかんをおぼえながらぶらっくあうとしていくのであった


〜〜〜〜〜〜〜〜デスサバンナ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「ここは......」

さばく

「あつっ」

そりゃそうよ

「果物だっ」

美味い

「くもだっ」

でっかくて旨いっ


こののんびりとした世界に救世主が!

トシアーキの眼にかろうじて捕らえられたもの、

それは虎であった

「トラd[ガチン!

腕が食べられてしまった!

「ククク(ゲス笑い)かかったな阿保がっっっ」

ピピピピピ

硝煙

「この鍛えられてない体を見れば誰だってキモデブと勘違いする!!!がっ...それが罠 罠 罠ぁ!!右手は特に何も、 左手は爆弾に改造してあるのだ!!」


虎「かかったな阿保がっっっ」

ぺっ

「なっバカな吐き出すだと!?あかん死んでまう!」

ピピピピピピピピ

虎「波!」

トラの波動により爆弾は停止した

虎「言っただろう?これはごっこ遊びなんだよ」

圧倒的風格

「これが......風格......!」イッテナイヨ

虎「此処はデスサバンナ、荒廃した荒地さ」

虎「どれ この近くのモヨリタウンまで乗せてってやろう」


虎「どれ 少し話をしてやろう」

虎が言うには肉食獣(特に虎)などは気性が荒く、

危険だそうだ。しかし肉食獣は剥ぎ取れる素材がとても価値が高く、それ目当てで今を生きるものたちを

[ハンター]と呼ぶらしい


モヨリタウン

虎「着いたぞ」

「ありがと」

シャベルが上から奇襲でドンしてとらさんヘッドがパーン!

虎「貴様...[パァン]

虎は高値で売れるからね

「仕方ないね」

しんやテンションの

ネックラーな人格のわたしこと

きよしがやったことなんです!

エ○後に急にニートが憎くなって

ロジカルな思考ができなくなったんです!

オマイラ神に謝罪します

まっこと申し訳ありません!もうこれから

エラ呼吸で生きていきます!

うん?

視線を感じる......

廊下に誰かいる...?

コシアン(血文字っ

ロシアン(血文字っっ

シリコンカバー(血文字っっっ

マス男が書いたような字だな...て血じゃん!怖っ

スっと何かが横切った


縦に分かれてる



謎スギィ




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ