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半分こで一つ

作者: 月兎


寒い冬の日


あなたとのデートの帰り道で


もう少し一緒にいたくて


コンビニに寄った


そこで温かそうな


中華まんを見つけて


あんまんにするか肉まんにするか


悩んでいたら


あなたは黙って


一つずつ買ってくれた


その2つ共を半分こにして


2つの味を私にくれた


半分こにした中華まんは


別の味とくっついて


そしてまた一つになった


冬の夜


あなたがくれた


この中華まんは


私にとって忘れられないものとなって


私の記憶に刻まれる


そして今日も


私はあなたの隣で共に歩く



最近やっと寒くなってきて冬らしくなってきましたね(^▽^)

とは言え、まだ温かいですけれどね(笑)

冬と言えば温かい食べ物→温かい食べ物と言えば中華まん→と言うことで今回の話は中華まんにしました!!

中華まんの話にしたらなんかLOVEが少なかった気もしますが、まぁいいでしょう(`・ω・´;)ゞ

今回は女の子目線で書いたのですが、その女の子は元気で明るい性格、という設定です。

来週も投稿するつもりなので見ていただけたら嬉しいです(*^^*)

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