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第6話 トラヴァー

昨日の12時に何があった。

 「昨日のなんだったんだ?」


宝未は布団に飛び込んだ。


 「硬っ…なんだよダイヤって。

 なんなんですか、また面倒ごとに

巻き込まれるんですか⁉︎」


宝未はため息をつきながら仰向けになった。


 「はあー」

 「Hello」


ブレスネットが宙に浮き、喋っていた。


 「…?」

 「Hello」

 「は、はろー?」

 「何英語喋ってんだよ」

 「あ?」


ダイヤ!ダイヤ!ディディディディダイヤ!

ダダダ、ダダダ、ダダダ、ダダダイヤ!

クリエイティブ、ダイヤ!デイャモンド!デイャモンド!ダイヤな英雄!ツヴァイダイヤ!キラキラ!


 「待て待て待て許してよ」

 「なにが」

 「まずな、俺は悪いやつじゃ無い」

 「宇宙人狼で一番最初にエンジニア

 って言った人は吊られるよ?」

 「じゃあ俺はただの喋るブレスネットだ」

 「いや普通にそれが理解できないから無理っすね。」


     

ブレスネットが通報された。



 「それも理解できんぞ」

 「く?」

 「…?」

 「え?」



---




もう使われていない鉱山の中で、誰かが話している。


 「計画は順調か」

 「けーかく…?なにそれ」

 「え、忘れたの?やばwww

  自分のこともできないとかw」

 「あ?」


椅子のような形の岩から男が立ち上がった。


 「遊ぶでないよ。チミ達」

 「ふぁーい」

 「はーい…」



---



 「なるほどなるほど、よく分からんからもっかい説明し てくれ」

 「はぁーー………

まずだな、この世界では昔、巨大な鉱山があった。その 鉱山がある時突然爆発して、その中から出てきて意識を 取り戻したのが俺ってわけ」

 「んー…?」


ブレスネットは大きなため息をつき、机の上に座った。


 「まあ、あれだ。俺は特別な存在ってことだ」

 「なるほど分かりにくい」

なんでユヌの方がほっといてもPV伸びてるんですか⁉︎

ツヴァイのほうが!なんか!多分!いいのに!


それはそうとちょっと女性幹部の性格のせいでwとかいうほぼ使ったことない文字使わされた。ひどい。

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