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第2話 鉱石の英雄


「じゃあ…まあそういうことで、””引き続き””頑張るように!」

「引き続きかよ…」


ガタァン


「ん?なにか揺れなかったか?」

「音はしましたね」


その時、岩から何者かが現れた。


「見つけたぞ東野 舞!今日こそは我ら

『ホッラナキャ』に入ってもらうぞ!」


岩から出てきたのは、熊に小さいダイヤモンドを

埋め込んだ見た目をした怪人だった。


「な、なんだアレ!」

「みなさん、下がって下さい!


変身!」


舞は黒いブレスネットに、小さな石をはめた。



アイアン、スマッシャー!

鋼の肉体、鉄壁の防御、

アイアン、アイアン、

アイアン ツヴァイ!ドゥ!



舞の上から、岩の雪崩が落ちてきた。

岩は舞に当たると次々に砕けていき、鉄の塊が

舞にくっついた。



「今度こそ倒す!」

「ナニアレ…?」

「あれはまさか、古来から伝わるとされる

伝説の英雄、ツヴァイ⁉︎」

「ツヴァイ…?なんか、聞き覚えが…」

「これで決めるわよ!」



MAXアイアン!

バースト•フィニッシュ!



上から降ってきた鉄の入った岩を、

鉄の拳で怪人に激突させた。


「ぐあああぁぁぁぁぁ‼︎」

「強すぎでんしょ………」

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