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世界のつくりを説明する試み  作者: もりを
宇宙編
25/117

6・138億年前って

6・138億年前って


むかしむかし・・・すごくむかしの、めちゃめちゃチョーむかし。


昨日もない、さっきもない、つまり「これよりも前」がないくらいの途方もないむかし。


これから時間をスタートします!という、いっちばん古いむかしの話だよ。


それは、138億年前。


世界には、なんにもなかった。


というよりも、世界自体がなかった。


そこには大地も空もないから、ひろがりも、奥行きも、上も下もない。


その頃には、まだ時間も動いてない。


そもそも、「そこ」という場所がないし、「その頃」という瞬間がない。


なんにもなんにも、なんっ・・・にもない。


無、だ。


ところが、その裏側には、すでに場があったんだ。


ぐらぐらと煮え立って波打つ、幾重にも折り重なった、そろそろあなたにもおなじみとなった、量子場が。


時間も空間もないところにそんなものが?とけげんに感じるかもしれないけど、まあここはひとつ、SFの世界で言うところの異次元みたいなやつだと思ってくれたらいい。


その場が、あるとき突然に世界を創造したんだ。


つづく

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