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癌で余命宣告された私が時を遡って、美少女を助けたり、仲間と一緒に怪獣と戦ったりするお話 ~ RETROACTIVE 1990  作者: TA-MA41式
1991年に至った私が、パソコンオタク、柔道四段の研修医、傍若無人なチビッ子女子高生とチームを組んで戦うお話
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オープニングアクト 2

はるばるやってきた1990年代。

化物と戦ったり、美少女を救ったり

何でこんな目に合わなきゃならないんだと

腹を立てることもあったようですが

けっこう頑張って、無事に生き残りましたね。


まあ、若返ったのは良いことですよ。

体力は有り余ってるでしょうし、腰も膝も痛くないよね。

25歳から人生やり直せるってんだから

これはラッキーなことでしょう。

さあ、これからは前向きに人生のやり直しスタート!

ところが、そうはいかないんですよ。

お話が面白くなりませんから。


今はやっと始まりのお話が終わったばかり。

もっと、“フシギ”で面白い展開にならなきゃダメです。

それにメインの登場人物が二人だけって寂しいでしょう。

一人はアメリカ行っちゃいましたしね。

はやり新たな出会いの場は設けなければいけません。

追加の登場人物は必須です。

それも少しキャラ濃いめが良いですよね。

そんで、今度は仲間たちと一緒に

“フシギバナシ”を進めてもらいましょう。

新しい化物たちも出番待ちしてます。


それでは、雰囲気をガラッと変えて

次回から新章の始まりです。

みなさん、何卒よろしくお願いいたします!

第2章を始めるに当たってタイトル変えました。

今後ともよろしくお願いいたします。



「RETROACTIVE 1990 番外編 ~ 私が過去に遡ってひと騒動終えた師走のある日、もうすぐ亡くなる叔父と再会するお話 ~」

も連載中ですので、ぜひお立ち寄りください。

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