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11.遊学と調査④

戦闘終結。

「ミー、すまない」

「いえ、任務ですから」


 ミー達は後方から襲ってくるモンスターと戦闘中だった。ここにも、3mを越える大型モンスターがいた。

「あの大型モンスターを先に始末してくる」

「わかりました」


 僕は大型モンスターに接近した。着地。火を吐くドラゴン。真っ黒焦げになる巨大モンスター。それでも倒れない。もう一度火を吐く。まだ動く。僕はドラゴンの爪で巨大モンスターを何度か薙ぎ倒した。ようやく動かなくなった。大型モンスターと言ってもドラゴンよりははるかに小さい。


 僕はミーの元へ急いだ。ミーにもしものことがあったらロウに申し訳ない。


 ミーは善戦していた。指揮が上手い。モンスター達は劣勢のようで、このままならもう少しで勝てそうだった。

「ミー、ありがとう。助かった。戻ってくれてもいいぞ」

「はい、では私たちは私たちの本隊と合流します」


 ミー達が引き上げた。残るは僕直属の千人。

「レン隊本隊、もう少しだ。頑張ってくれ」


「魔法攻撃と物理攻撃を上手く使い分けろ」


「回復魔法部隊、もう少しだ。頑張ってくれ」(


「土の魔法、スライムの水分を吸収」


「魔法防御班、サキュバスからの精神攻撃防御」


「伝令、マリアとジェーンに“水の魔法の有効活用、毒水”を指示」


 ようやく、僕らは勝ち始めた。だが、まだ勝ってはいない。

 モンスター達が逃げないからだ。


 何故逃げない?

 このモンスター達は何故共闘している?

 どうやってこんなにも沢山のモンスターを集めることが出来た?

 モンスターにはリーダーがいるのか?それはどれだ?

 何故、この地域に沢山いた?


 疑問はとめどなく沸いてくるが、今は戦闘に集中するようにした。


 やがて、ロウの方も含めてモンスターが文字通り全滅して僕達が勝利した。


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