21.反撃③
ミキヲ地方、奪還。
「ナイン将軍!」
「おう、レン」
「お久しぶりです!」
「元気そうで何よりだ」
「ナイン将軍も」
「レン、結婚おめでとう」
「ありがとうございます」
僕達は戦闘後に合流した。
「エイト将軍!」
「おう、レンか」
「ご無沙汰しております」
「久しぶりだな」
「お元気でしたか?」
「毎日包囲されていたから窮屈な思いをしていたよ」
「遅くなって申し訳ありません」
「そうだ、結婚おめでとう」
「ありがとうございます」
「あれが同盟を組んだイロハの軍隊か?」
「そうです」
「さすがに全員を城にいれることは出来ないな」
「幹部だけ入ってもらって、城に入れない皆様には外で酒など振る舞いましょう」
「そうだな、まあ、入ってもらおう」
セリアの通訳でトシ達幹部だけが入城した。
エイト達はトシ達に話しかけた。
「西部ミキヲ地方を任されているエイトとナインだ」
「イロハ軍のトシでござる」
「酒宴の用意が出来ていますので、まずは飲んで食べて休んでください」
「かたじけない」
勿論、セリアの通訳は必要だった。
僕はイロハの人間の特徴をよく理解した。酒と腕試しが好きらしい。
「エイト殿、試合をしましょうぞ」
トシが言った。
「では、ナイン殿は私と」
と、キヨマサが言った。
エイトとナインは明らかに面倒臭いようで、一生懸命辞退していた。
★メッセージ、コメント、評価、感想、レビュー、ブックマーク等よろしくお願いいたします★




