雷の姫と空の姫と雲の姫 四(*´-ω-)
皆が寝静まった頃に、この三人組は動き出す…。
姫 『 空、早く~‼‼ 準備に何分かかってんの⁈ 結構待ったんですけど(・д・)チッ
』
空 『 ごめん‼‼ホントごめん‼‼ バレないように準備してたらめっちゃ時間かかった‼‼ 怖いよ、姫Σ(T□T) 』
令恩 『 まぁまぁww 喧嘩しないで早く行こ? 早くすませて帰らないと皆親に怒られちゃうよ[あせる] 』
空 『 うわぁ‼‼ 一人だけイイコぶってるぅ‼‼ 姫、令恩置いて先に一緒に行こ‼‼ 』
姫 『 (令恩に向けニヤリと笑いながら) そうだね、空行こうww あの人は置いて行こう、ついでにあの人分のお金も二人で分けようww 』
空 『 やったぁ‼‼ 姫行こう‼‼ 』
令恩 『 ちょちょちょ‼‼ ちょっと待ってよ~~~‼‼ 』
空と令恩と雷姫の三人は夜中にある場所で集合し、またまたある場所へと移動しました。
移動している途中…。
空 『 そーいえば、令恩~。今回の敵って誰~? 確か情報集め頼んだよね~? 』
令恩 『 情報集めるのすごい苦労したんだからね~⁈ この紙にまとめたから見てって雷姫‼‼ 勝手に取らないでよΣ(T□T) 』
姫 『(令恩の持っていた書類的なのを奪って) うるさい。 今回の敵は男女各一人なんだ、しかもカップルww このカップルなんかしたの? 』
空 『 なんかそのカップルに彼氏ボコボコにされて、ずっと病院で入院しちゃってるんだって~、殺し方は統一しなくていいからね♪ 銃で撃ちまくったり、ストレス発散で殴りまくったり、色々してください(。-∀-)ニヒ♪ 』
令恩 『 ありがとうもなしかよ(゜⊿゜) ストレス発散の為に殴ろう、うん、殴ろう‼‼ 』
姫 『 撃つの鍛えなくちゃいけないんだよな、はいはい、令恩ありがとー、銃しか持って来てないから銃でいっか。 』
と歩きながら話していると、目的の場所へと到着しました、そこは誰も知らなそうな廃墟らしき所でした。
空 『 ここにホントにいるの~? なんか令恩の情報に偽りありの可能性大‼‼ 』
令恩 『 私、頑張ったのに…。 って空も雷姫も先に行かないでよ[あせる] 』
姫 『(二人を無視しながら先に廃墟に入って行く)早く終わらせるよ~☆ 』