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誰もが憧れる優等生の裏の顔を知っているのは俺だけ。ただし毎回催眠で記憶を消される。

作者:なつやさい
最終エピソード掲載日:2026/03/08
みんなが知っている桐島凛——成績首席、弓道部の星、誰にでも優しい完璧な優等生。
俺だけが知っている桐島凛——早口で毒を吐き、教授をこきおろし、気に入った本を無理やり押しつけてきて、お礼を言う代わりに「ばか」と呟く、不器用で面倒くさくて、どうしようもなく魅力的な女の子。
ただし、記憶は毎回消される。

彼女の裏の顔を偶然見てしまったあの日以来、俺は「瞑想」と称した催眠を週に一度受けている。彼女の声で意識が溶け、水底みたいに深い場所に沈んで、目が覚めると何も覚えていない。残るのは、彼女に従っているときの甘い心地よさだけ。
俺は堕ちている。自覚はある。それでもやめたくない。
彼女は支配している。自覚はある。それでも手放せない。
二人とも気づいている。この関係が歪んでいることに。
二人とも気づいていない。それが恋であることに。
仮面
2026/03/05 22:50
暗転
2026/03/06 00:38
沈水
2026/03/06 20:54
屋上
2026/03/07 20:00
忘却
2026/03/07 20:32
雨と蛍光灯
2026/03/08 01:40
聖域にて
2026/03/08 17:05
水面のひかり
2026/03/08 17:08
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