【ダンジョン】クエスト受注しないと天罰くだるらしいから、やってくよ(´;ω;`)【配信】6
そんなわけで、新クエストを受注した陽祐は、ダンジョン内のどこかに出現する【売店】を探すこととなった。
まずは二階層へ移動する。
階段を上がってすぐに、地図を確認。
「ない」
《まぁ、そんなすぐ見つかったらクエストにならないだろうしな》
《がんばれー》
《コンビニたのしみー》
モンスターを倒し、メダルを回収しつつ三階層へ移動する。
地図を確認。
「ない」
《まぁ、仕方ないよ》
《ガチャみたいなもんだよなぁ》
《売店ガチャ?》
《階層ガチャじゃね??》
モンスターを倒し、休憩スペースへ。
少し水分補給をして、休憩する。
ガチャはせずに出発した。
《ガチャしないのー??》
「ポーションはあるし。
また竹刀出てきても、なんか、心折れそうだし」
《(・ε・`*)ちぇっ》
《ガチャして欲しかったー》
「階層を進む事に、ガチャの種類も増えますよ。
出てくるアイテムも、少しずつですがレアな物が出てくる確率が上がります」
と、エリーが説明する。
《そうなんだ》
《じゃあ、次の四階層はガチャしてほしい》
《そんな変わらない気もするけどな》
「メダルの消費量も上がりますけどね」
《でしょうねぇ》
《まぁ、うん、そうだろうね》
三階層から四階層へ移動する。
地図を確認する。
休憩スペースはあるが、売店の表記は見当たらない。
「なーいー」
《売店ガチャ、外れまくってるな》
《物欲センサー、物欲センサー》
《はいはい、物欲センサー乙》
そんな感じで、五階層へ進む。
「ないよー、コンビニないよー」
《コンビニ見つけるまで帰れま店www》
《←売店だけにってかwww》
五階層から出現モンスターの種類が増えた。
スライムに加え、ゴブリンと一角ウサギが増えた。
さらに付け加えるなら、それら三種類のモンスターが群れをなして襲ってくるのだった、
それを、陽祐は水筒で迎撃する。
エリーは一刀両断でスパスパと倒してしまう。
《水筒ニキ、大活躍www》
《もう水筒がチートwww》
《竹刀「俺の出番(´;ω;`)」》
ドロップするメダルの数も一気に増えた。
休憩スペースで少しだけガチャを回す。
ポーションが少し増えただけであった。
そうして、六階層へ。
「ないよーないよー、コンビニどこー??
コンビニやーい、出てきておくれー!!」
《呼んで出てきたら苦労はないんだよなぁ( ̄▽ ̄;)》
《スレ主、おつかれー》
六階層にも【売店】は出現せず、休憩スペースで恒例となりつつあるガチャを回す。
気力が無いので、メダル一枚のガチャだけ回した。
【技能回復ポーション】と【中級ポーション】がでてきた。
「あー、もぅ」
《だいぶお疲れのようだな》
《なぁなぁ、スレ主ーそろそろ昼だし弁当にしたら??》
《そうだな》
《弁当とオヤツ食った方がいいかも》
《脳みそに栄養やっとけ》
「そうする」
精神的な疲労の方が大きいので、陽祐は視聴者達のコメントに従うことにした。
事実として、陽祐は怪我は負っておらず。
さらに体力もそこまで削れていないのだった。
だから、ポーションを使おうにも、まだ使えない状態だったのである。




