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俺のアンチはお前かいっ!?  作者: 白桜有歩
9/144

気になっちゃった・・・・・・5

「今日は黄色のパンツですぞ! 愛生様のパンツは国宝級でありますな田中殿!」


「毎日可愛いパンツチョイス最高でありますな石塚氏!」


 愛生の隠れファンが、彼女のパンツについて語り出した。


 大声で愛生のパンツの色に、興奮して話す変態は置いといて、


「おま、え、足で蹴るな、頭だぞ・・・・・・!?」


 頭を抱えて跪く俺の頭頂部に、踵を置いて愛生は、


「童貞で変態の結太がいやらしい目で女子を見るからよ!?」


 なんでお前はいつもいつも邪魔を・・・・・・ぐぎぎぎぎぎ!?


「大丈夫じゃ無いよね? 若菜ちゃん。愛生が教科書見せてあげる」


「心のケアをした方がいいかもしれないわ。だから今日からこの変態の隣の席は愛生に譲って」


「嫌ですっ!」


「な・・・・・・なんで、この変態はいつ若菜ちゃんに危害を「今田くんはそんな人じゃありませんっ!?」


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、おはようございますっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんにちわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、こんばんわっ!


『俺のアンチはお前かいっ!?』を読んでくれてありがとうございます! そして、お休みなさいっ!


いい夜を!


いい明日を!


良き未来をっ!


ではでは~!

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